最難関都立コースに最寄りだからという理由で紛れ込んでいる長男。


クラスは3クラスあり、
予想を裏切らずC(最下位)です。


良い意味で周りを見ないので「悔しい」という姿勢を見せない長男。
(1mmでもそういう感情あれば何か違うんでしょうが、無いっぽいんですよねー。。)


そんな中、

実はクラスの中もさらに成績順で座席が決まっているらしいのだが、
現在一番後ろの席で、

あと一歩でB(二番手)に上がれるポジにいるらしい。


「上がれるといーねー」と応援するも、
この状態が二週連続。

一番後ろだが、なかなか上がらない。


「意外とCとBの間の壁は高いんだねー」


「うん。ザコ鬼と下弦の鬼の差だわ。」

そう簡単には成り上がれない例えが、分かりやすい。。



なお、理系で演習プリントが配布されるのですが、
最初Cクラスも3種のプリントが配布されて、
「でも宿題はこの1枚だけでいい」と言われていましたが、
ここ数回、1枚しか配布されないようになった件については、


「ザコ鬼に無惨様の血を分けたら死んじまうから、

配られなくなった」とのこと。