一学期に撤退騒動をしていた我が家ですが、
その後は落ち着き、
夏期講習を迎えました。
一番恐れていたのは
初の5コマであること。
(春季講習受けてないので。
春期講習から、このコマ数だった模様。)
13時15分〜18時40分という拘束時間。
▼オレンジが小5。
なぜこんなにグシャグシャかというと、
カバンの下で丸まっていたから。。
Sさんで学ばれてるお子様は午前からお弁当持って夜までやられてるかもですが、
長男にとってこの長さの塾は初。
しかも、8月ほとんど塾。
乗り切れるのか、不安でしか無かった…。
(←親が。)
しかし、「辞める騒動」の際の室長先生からの、
「春期講習の長時間学習で一皮向け、その後、意識変わった生徒さんもいる」の一言より、
精神的成長も期待し、受講に至りました。
結果、
受講して良かったです。
先生方がおそらく授業構成などを工夫してくださってるのだと思いますが、
序盤から、「結構あっという間」
という長男の感想。
また、コマ数もあるため作文も10点はいかないくらいの数を書き、
400字詰め原稿用紙2枚くらいは書き慣れてきた模様。
算数(理系)は普通に図形や割合、
文系は終盤は資料の読み解き問題や作文と、
受講していなければ家でボケっとしていた時間を、
このようにアタマを動かす時間に出来たのは、
非常に有意義だと思います。
小5が普通に生活していたら、
「世界各国の小麦の生産量、輸出量データ」や
「江戸時代と明治時代の風俗の違い資料」など
読まないと思いますし、
仮に与えても、
問いがないのでデータや資料に対して主体的に読まないと思うと、
こう言う学習機会自体が貴重だと感じます。
都立は倍率高いし1校しか受けられないのでコスパ悪いですが、
小学生の時間の使い方として、とても良いと思うので、
これからも元気に課金です。笑
←きっと来年の今頃は笑ってられない。