ルンバ走れる~?!?!
主に床に生息し、散らかすのは年少さんの次男なのですが、
この一言が彼にハマりました。
(なお長男は主にPCを主戦場にしており、床生活を卒業しました)
今まで、
「片づけなさい」だと、半径1メートル程度しか片付かず、遠方に落ちているものを母が拾う始末。
「XXを●に入れて」「ZZを▲に入れて」だと、言われたことしかやらない。
しかし、
「ルンバ走れる~?!?!」にしたら、
レゴ、LaQといった細かいパーツまできれいに片付けるように。
(何度か吸い取られてイタイ目を見ている次男・)
なお、片づけた後の就寝前にルンバのスイッチONするのは弟の役目で、
彼はこの仕事を気に入っており。
片づけ作業は楽しみの一つのようです
「片づけ」は、
「片づける」ということの「結果」をイメージさせることが大事なんですね。
いろんなことに応用できそう・・