想いが届かない夜に想いが届かない夜照らす 月灯りが星座を連れ去る小さな星屑の小さな瞬き揺れるイルミネーション白い吐息を手に吹きかけてひとりひとつ、またひとつ応えが遠ざかる君の言葉思い出さないように君の声思い出さないようにこのままここから逃げてしまおうこんなに弱い気持ち抱えなくちゃいけないのならいっそこのままここから消えてしまおうさよならさよならもう届きはしない追憶の彼方へ