最後に会った日 最後に逢った日が遠ざかって行く寂しさ・・・ 忘れたくないのに 記憶は無情にも 優しい想い出をセピア色に変えていく。 過ぎ去った日々に、心を引き留められてばかりいて つい、自分の進む道を見えなくしてしまったり 涙にくれる日々が続いたとしても それでも、次逢える日が どんどん近づいているって そう思えば、少しは心が楽になる。 そんな気がする・・・。