「人のためと書いて、なんと読む?」
ドラマに出てきたセリフ。
ちょっと、ドキッとした。
人の為と書いて・・・偽り。
人の為、人の為・・・偽り、偽善者、偽物
いろんな言葉が脳裏をめぐる‥
私はなんで、ドキッとしたんだろう。。。
私の心のどこかに、人の為にと言いながら
どこかに偽りがある気がしたからだろうか・・・?
人の為と言いながら、それはただの自己満足ではなかったか。
なんて、ちょっとシリアスモード (。-∀-)ニヒ♪
みなさんなら、何を思い浮かべますか?
ちなみに、この漢字の成り立ちを調べてみましたぁ~~。
形声。「人」+音符「爲」(=人が象を手なずける形)。人が作為する意。
(。´・ω・)ん? 象さんでっか!!
作+為 人が手を加え、つまり作為を加えて本来の性質を変える意味があるのでしょうね。
天然でない人によって為される物、人為的に作られた物を意味する所から「偽」という字が使われ
天然物を「真物」と考えれば、人為的に作られた人工物を「偽物」と考える事が出来ます。
なんてこったい p(`ε´q) せっかくシリアスに 自分を掘り下げてみたっつうのに(。・ˇ_ˇ・。)
だけど、漢字の成り立ちってのも、なかなか興味深いな~と思った次第でありました♫
『幸福』の『幸』の字・・・これって、結構怖い由来があるのをご存知ですか?
でも、今日はここまでで~す(^_-)-☆