ずっと 変わりなくPhoto by Kaoru それは 湖面の漣(さざなみ)に過ぎない湖畔の喧騒も 彼を讃え喜び集まる人々の歓声も頬を撫で通り過ぎる風のよう好きでいることに疲れたわけじゃないよ風の強い 嵐の時も湖のずっと深い所では嘘の様に静まり返ってる様に深くて静かな想いいつも 変わりなくずっと 変わりなく月の光が そっと差し込む時漆黒の闇に浮かぶのは貴方への 純粋な想い貴方を取り囲む キラキラした全てから少しだけ 離れて見守っているから