夜明け前のPLAYERS 19夜
vs お笑い芸人 永野さん
「猿の惑星と悪口の夜明け」
6/28配信 ノーカット: サブスク版 (1h30m)
永野さんを存じ上げなかったので、
不思議なタイトルでした。
”猿の惑星” と言うのは、永野さんの十八番らしく、
聴いていて、ああ、なるほどと納得しました。
成田さんも、それなり奇矯な警句、反語的な言い回し、
天邪鬼な面白がりですから、ずっと笑っていて、
スタッフも大うけで笑い声が多く、
それでも、
本当にお行儀のよい佇まいの成田悠輔さんは、
ジャケットの着こなしもエレガントで、
永野さんのつっこみも、なかなかでした。
言葉の端々に万能感があるでしょ。。
と言うのは、まあ、確かにそうかもしれませんね。
どんなにへりくだってみても、そうしきれない立場があり、
”しもじも… に対する業界の対応 ” 云々の言葉も、
なるほど、無理もない、と思わせられます。
永野さん、良い突込み。。
笑います.. けどね。。🐾
起用されていく業界の中で、
多分、誰も、成田悠輔さんをないがしろにはできない、
そういう事情は、確かにあるでしょうし、
権力者的な、高い権威、階層の位置づけ。。
と言うのはあって、
社会的な意識、思惑の偏向、
と言うより、ある種の価値あるものに対する
尊重の意識は、当然あってもよいもので、
そこで、かつ、なにものにも囚われない
精神的自由を保つことは、とても難しいのだろうと、
いわゆる、反実仮想的に推測します。
これも、学問的、研究者の立場からの
訓練の賜物。。でもあるのかもしれませんね。
面白くて、楽しい、そういう配信ではあったのですが、
注意深く、見てみようと思いました。
YouTube 前編 出ています。
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