以前もチラと言いましたが、ブログは書き手の専制君主制です。嫌なコメントが付いたら削除すれば良いだけです。なので議論には向きません。そういうわけで、私はブログのコメントで議論を仕掛けることは今まで無かったのです。

 

ですが、最近は色々なブログを眺めるようになったので、意見を言いたくなることも増えました。そこで遂に言ってしまったのです。

 

ひとつはとあるブログで、「差別を無くそう。他者の話を良く聞こう。」という記事に、私は「差別は無くならない。棲み分けるしかない。」というコメントを付けました。でも承認されず消し去られました!

 

もうひとつは別のブログで、「間違った言動は一瞬にして関係を破壊する。怒りを表現する前に6秒待とう。」という記事に、私は「長期的な関係では、けんかしても仲直りできることの方が重要だ。」というコメントを付けました。でも承認されず消し去られました!

 

無茶でした… orz

 

ブログは議論のためのプラットフォームではないのです。まぁ私の主張が単刀直入過ぎたせいもあるかもしれませんが。ともかく、コメントが削除されたということは、あなたはあなたのブログで主張してください、と言われたものと解釈されます。寂しいですね。

 

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