オーストラリアにいるお前がなぜ?と思うかもしれませんが母親がテンパって連絡してきたからです。おいおい時間時間。笑

時差があるからもう連絡してもいいでしょ!とか地図思い出せ!と説教しそうになりましたが気持ちは分かりますから飲み込みました。
停電してるらしく、電気がないと外はこんなに暗いものなのねーとしみじみしていました。笑
いやいや、お母様。あなたの実家だとど田舎だから毎晩10メートル先見えないくらい真っ暗でしょと思いましたけどね。

人間の感じる揺れへの恐怖って何なんですかね。
幽霊を恐れるのは、得体の知れないものだからだとおもうのです。
地震て仕組み自体はだれでも知っているのに震度4以下でも得体の知れない不安感が来ますよね。
仕組みすら知らなかった昔の人はこの比じゃない恐怖だったでしょうね。


一度起きると…はぁー、寝れない。あと2時間は寝ていたい。そのあと30分ほど心地よい半覚醒の微睡みの中にいたい。

津波の心配は無いそうですね。余震が続いていたようです。道民はやっぱり大規模な天災に慣れていないので右往左往してしまいますね。
大震災クラスが来たら尋常じゃない被害が出るでしょうね。ニュースで道外の大震災みてもファンタジーですからね。ボランティアでも行かない限り実感が湧かない。東北の時、中学の卒業式を終えていたためボランティアに強制連行されたのを思い出します。

北海道の場合は真夏の地震よりは真冬の地震で雪崩とかの方が怖いかもしれませんね。
にしても子供の通学時とかじゃなくて良かった。
通勤ラッシュの時間だと玉突き事故とかもシャレになりませんし。

地震が起こらない場所に住むにはどうしたらいいか?をベッドの上で考えていて思い出した話。
「AからBへ行くための飛行機で爆弾が持ち込まれる確率は?」
「200万分の1です。」
「もっと確率を下げるにはどうしたらいい?」
「あなたが爆弾を持ち込んではどうでしょう?二つの爆弾が同時に持ち込まれる確率は1500万分の1です。」というのを思い出しました。笑