例会4月30日 山形のうたごえ合唱発表会!
まずは報告から。
4月28日(日)13時30分から遊学館ホールにおいて山形のうたごえ合唱発表会が開催されました。
9時集合して表方と裏方に分かれて準備。10時からは各団体のリハーサル開始。
そして13時開場13時30分開演。たくさんの仲間たちがにぎやかに集って楽しいステージを繰り広げました。
トップバッターは“La シヴァ” 「芽ばえ」
“風とたんぽぽ” 「忘れないよ」
“大内ファミリー” 「it’s a small world」「世界中の子どもたちが」
“スマイリーズ” 「山形ごっつぉラプソディー」
“この指と~まれ” 「ぽこ・あ・ぽこ」「しょくらくゆうのおまじない」
“ビビット” 「花(すべての人に花を)」 「風と光と子どもたち」
“けやきーず” 「星めぐりのうた」 「悲しくてやりきれない」
“ティーチャンズ” 「月桃の花」
“もんぺでぃお山形” 「心配だ~心配だ~」「笑笑」
“MM2024” 「東根市のうた」「山形スポーツ県民歌」「Song for Gaza2023」
“しろにし生協うたごえサークルたんぽぽ” 「翼をください」「たんぽぽ」
“北村山レインボー合唱団” 「最上川」「あなたが美しいのは」
“白鷹うたう会” 「さとやまの詩」「ばっちゃは私の応援団長」
“山形センター合唱団” 「地の道・天の道 より第1章」「地球星歌」
“きむらいずみとアバウトキャラバン” 「世界へつなげ米坂線」
ここで合唱発表の部は終了、休憩を挟んでいわき雑魚塾による能登半島地震災害支援コンサートに入りました。
“いわき雑魚塾”はいわき市を拠点に活動するフォークグループ。市民の視点から原発事故を告発する「でれすけ原発」を発刊。
このコンサートでは「瓦礫」「福島の海よ」など8曲を軽妙な語りでつなぎながら歌ってくれました。大事にしてきた物が瓦礫と呼ばれる切なさ、その言葉一つ一つが胸に刺さるようでした。
閉演後に後片付け、それから研修室で交流会です。
感想や自己紹介などたくさんの人から話が聞けて有意義な会になりました。
朝から夕方まで長い1日で疲れましたが、いいものを胸いっぱいもらった心地で家路につきました。ああ、よかった!
聴きに来てくれた皆さん、ありがとうございました!演奏の皆さん、運営に携わってくれた皆さん、ご苦労様でした。
では4月30日(火)出羽コミセンの例会についてちょこっと。
早く到着した人から世界へつなげ米坂線CDをケースに入れる作業を行いました。
それから、明日のメーデーで歌う「全国一律!サイチン音頭」を1回歌って練習し、レッスンに入りました。
レッスン
「地の道・天の道 第2章」
「綾」という題がつく第2章にレッスン突入です。パート毎に少しずつ音を取りながら進めていきましたが、途中「難しいね!」という声があちこちからぼそぼそと聞こえてきました。音とりは途中で終わってしまいましたがあともう少し。とにかく覚えましょう!
連絡タイム
・うたごえ新聞にレノちゃんといずみちゃんの記事。
・団定期総会の議事録(らむちゃんまとめ)、欠席した人はよく読んでおくよう。
・5月5日(日)10時から、子どもフェスタ&米坂線応援ライブ。風とたんぽぽが羽前小松駅西口広場で歌います。
・メーデー、5月1日(水)第二公園。9時半集合。持ち物メーデー歌集。
休憩タイム
山形のうたごえ合唱発表会、山形センター合唱団金賞おめでとう!
感想やら反省やらを出し合いました。
今日のモップ隊はすごいぞ!5人勢揃い!
次回の例会は5月7日(火)南部公民館になります。次回は「青葉の歌」と今日もらった「ふるさとのナナカマド」を歌うそうなので楽譜を忘れずに持って来てくださいね!