2024年 あけましておめでとうございます! | 山形センター合唱団のブログ

2024年 あけましておめでとうございます!

丸レッド新しい年、2024(令和6)年がスタートしました。

皆様、あけましておめでとうございます!龍

山形センター合唱団のこのブログ、今年も昨年同様よろしくお願い致します!

 

さて、新年早々登場するのは、なんと昨年末に行われた山センの望年会なのであります。コロナのせいでこの数年はつつましく“望年例会”なるものを飲食なしにやっておりましたが、ようやくにぎやかに歌いながら“望年会”を開催できたのです。

時は12月28日(木)18時半~、所は山形駅前の《続おそばに》。

続々と集まってくる山形センター合唱団の団員プラスそのゆかりの方々(仙台合唱団、元山センなど、うれしいお客様方でした。ありがとうございます!)。

それはもうこぼれんばかりの笑顔で「かんぱ~い!」

 

 

 

25人以上ならお店を貸し切りにできる。先に予約の客一組が帰ったら大声で歌えるし何でもしゃべれる!

乾杯の後、その時を待って(なかなかお帰りにならず)、待って、待って、……、かなり長~く待ってようやくその時が来たら閉店まであまり時間がないと。 えっ、うそでしょ!

そこから、パスさん進行で一人ひと言「来年やりたいこと」

「オカリナがんばる!」「とにかくいっぱいしゃべる!」「4回以上コンサートに行く!」「佐賀を下見してくる!」等々。多かったのは運動するとか健康に気をつけるとか。やっぱりみんな思いっきり年を感じてるんですね。1分間の非情なベル(チーン)もなかなかでした。

  

   

 

その後に登場したのは、ととこときびちゃんのリコーダーオカリナ練習隊。練習する時間が少ししかなかったから本番で練習するという珍しいパターンです。「きよしこの夜」「ふるさと」の2曲。

 

そしてお待ちかねの歌う会に突入です。

○Love and Peace~私たちは歌い続ける~

○ここにいるよ~私たちのエール~

○風とたんぽぽ

○その手の中に

○人間の歌

 

締めは何としてもこの歌です!

○いまともに出発の歌

歌い終わり、満足の大拍手で楽しい望年会の幕は閉じました。

そして、約束の時間を過ぎてしまい、そそくさと片付けて急いで店を出ました。

 

 

 

年が明けて、元旦からまさかの能登地震。「津波」という言葉、「逃げてください」の連呼に東日本大震災の映像がよみがえり背筋が凍る思いでした。被災された方には心からお見舞い申し上げます。

 

石川のすみたんはどうしているだろう。怖い思いをしているのではないか。でも、この緊急時に電話するわけにもいかずやきもきしていた時、LINEや団メールで「すみたん、無事」と。よかった!

そして、このブログのコメント欄にすみたん本人から『すごく揺れたけど家屋は無傷、電気も水道も通っていて暖かい部屋で過ごしている』とコメントが入って初めて本当に安堵しました。(大変な思いをしている人が大勢いるのに申し訳ありません。大事なすみたんのことがものすごく心配だったので)

ブログのコメント欄を使ってもらえたこともとてもうれしく思いました。ありがとうございます!

 

思いも寄らぬ災害や事故で始まった2024年ですが、よりよい年にしなければという意識が強くなった気がします。

どんな時も声を出し合いましょう。力を合わせていきましょう。精一杯歌っていきましょう。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!