ウィーン&プラハへ その1 | 藤沢市のピアノ教室、田原ピアノ教室藤沢/リトミック/うたごえ広場

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楽しくピアノを弾いてみませんか?
基礎から上級まで憧れの曲が弾けるようになります。
生徒様のやる気を引き出すレッスンです。

親子リトミックは、生の即興演奏に合わせ体を動かし
集中力、音感、リズム感を養い、リズム楽器を使用
情操豊かなお子様に育てます

●ウィーン&プラハへ その1


こんにちは

藤沢市のピアノ教室の田原真理子です


プライベートな旅行記事となります

ご興味あったらご覧下さいね


19日成田発、25日朝、無事帰国しました~~

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:







ウィーンに3泊、プラハに2泊

飛行機とホテルと移動の特急列車のみがパックの格安旅行


あとは全てフリータイム、添乗員無しの海外は初めて・・

社会人の娘と2人旅・・

何しろ娘は健脚・・はぐれないようについていくのに必死でしたよ(笑)


7日間の出来事、ピックアップして記事にします


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


ウィーンへは

成田からオーストリア航空で12時間


綺麗な機内、CAは殆どが外人

真っ赤な制服に真っ赤なストッキングに真っ赤な靴

機内食も美味しかったです



宿泊ホテルでは朝からバイキング



ホテルが中心街から離れているのがネック(涙)



◆20日(木)

添乗員さんも居ないし

ホテルフロントは日本語が通じません


なんとかトラム(路面電車)に乗車

娘が地図片手に調べ中心街へ


駅員さんも居ませんし、

1日乗車券買い乗車まで冷や冷や



トラムの車内・7駅も乗り中心街へ


憧れのウィーンの街並み^^




北海道と同じ位の気候?湿気がなく爽やか




バロック様式の離宮

シェーンブルン宮殿


マリアテレジア(女帝)の部屋など公開されていましたが

残念ながら撮影禁止


宮廷内の絢爛豪華な部屋にうっとり



広大な庭園は徒歩で・・




なんと、動物園も~~


ほんものですよ~ヨーロッパでも人気者のパンダ!





この日、気温17度、

涼しいから元気一杯の白くまくん!


こんな間近で見れるとは・・




動物園内お洒落なレストラン発見!


素晴らしい壁画



がっつり系のチキン


ウィーンでは

この赤いとんがり帽子のロゴマークの珈琲がいち押し・・


深い味わいです


たいてい水は有料なのに

サービスで付いてきました~


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


夕方は中心街のカフェ、モーツアルトへ


そのあと再びトラムに乗車


夜はなんと7時半でも明るくて驚き






夜8時過ぎから


ヨハンシュトラウス&モーツァルトコンサート

優雅なサロンにて・・




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21日(金)


朝9時に集合で、予約の市内観光オプショナルツアーに参加


な―んと

徒歩観光・・3時間コース

気温が急上昇、日差しも強い叫び

歩き続けないと出発点には戻れません



モーツァルトが住んでいた建物


モーツァルトにゆかりのあるカフェ



そして

どうしても訪れたかった

ゴシック建築の

シュテファン寺院


街の中心にそびえたつ大寺院

塔の高さは世界第3位・137m






教会内は息をのむ崇高な建築





800年の歴史がある壮大なスケールの建築物


天井にも壁画・・








外にある地下納骨堂入口の

礼拝堂で

モーツアルトのご葬儀が行われたそうです


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


まだまだ徒歩市内観光は続き・・


こちらはウィーンで2番目に古い

ペーター教会



見事なバロック芸術の彫刻の祭壇



ウィーンはカフェの街^^




何故かオープンカフェばかり・・

通りがかりのマックもお洒落

馬車も沢山走ってます



モーツァルトの像


芝生の赤い花はト音記号の形

ここで半日市内観光はラスト



何十種類もの
トラム(路面電車)は地下も走る

行先の番号しか読めません(汗)




街のシンボル・

ウィーン国立歌劇場

(モーツアルト、ドンジョバン二初演されたホール)


スタバも日本語は通じません(汗)



カフェ、デーメル

(結構歩いてやっと到着)




ウィーンと言えばザッハトルテ

ホイップクリームは甘くなくケーキはしっとり絶品でした~



夜のウィーン国立歌劇場でのオーケストラのコンサート・・


私はもう1歩も歩けなくなり・・叫び

残念でしたが娘だけ1人で聴きに行きました~


普段から体力つけておかないといけませんね


翌日は自力で隣の国への移動日でした


その2は感動のプラハ編です


長文ご覧頂きましてありがとうございます