住吉(8日)・豊川(10日) 定例歌声喫茶

 

粛々と、定例の歌声喫茶を開催しております

 

 

警告音が…

住吉コミセンはスタッフ含めて40名弱

リクエストが多く、全曲歌いきるのが大変です

途中で小噺を入れたり、手品を入れたり

歌いながら、喋りながら、進行状況を把握し、時間通りに終える

これが結構大変なのです

そんなこんなで、大変疲れました

 

途中で、何回も酸素ボンベがピーピーと警告音を発します

携帯ボンベで酸素吸入をしているのですが

鼻できちんと吸わないと、酸素を取り込めず

警告音が鳴る仕組みに設定しているのです

歌っているときは、ブレス記号のところで

しっかりと呼吸できるのですが

おしゃべりをしている時や、考え事をしている時など

つい、口呼吸になり、ピーピーと鳴り出すのです

まあ、これも”お笑いネタ”になっているのですが

本人は、結構大変なのです

 

 

とはいうものの、いつも通り「今日の日はさようなら」で無事終了

 

 

思わぬ事態が

豊川コミセンは有料入場者が13名

コロナ前は70名を超えることもあったのですが

最近は、伸び悩んでいます

その分、時間にゆとりがあり、進行が楽なのです

おしゃべりも、ゆったりできます

相変わらず、酸素ボンベは」ピーピー鳴りますが

思った以上に、苦しくありませんし、疲れません

今回は、昔のネタを引っ張り出して

クイズにも挑戦してもらいました

 

右から二番目の四角に入るアルファベットは?

皆さんも、考えてみてください

 

さて、小見出しの「思わぬ事態」は、終了後に起きました

いつも通りスタッフで片づけをしていると

4人の参加者が、「お手伝いできることはありませんか」と

後片付けから、機材の搬出まで、手伝ってくださったのです

「これからも、続けてほしいので、何でも言ってください」とも

特に、機材の搬出は大変なので、とても助かりました

 

しかし、何で、突然こんなことに? と不思議だったのですが

後で、謎が解けました

私どもが発行している「山椒魚だより」(月刊)が原因だったのです

今月号に、こんなことを書いてしまったのです

 

12日 豊川コミセン歌声喫茶
 こちらはスタッフ含めて20名なぜか、ここは参加者が増えないんですよね

おかげで、ゆったり進行出来ました

元気なスタッフが欠席したこともあり、機材の搬出入が大変

私もボンベを背負ったままで手伝わなければなりません

機材の搬出入もコミセンさんにお手伝いしてもらうことになっているのですが

たまにスムーズにいかないこともあり、難儀しています

このままでは、続けていくのが困難になるかもしれません

 

 

この山椒魚だよりを、希望者にお配りしているものですから

「続けていくことが困難に…」という記述に

反応してくださったようです

 

「片付け方など、そのうちに慣れてくると思いますので、

何でも、言いつけてくださいね」と

これからも、手伝ってくださる意思表示も

 

そんなことを思って書いたわけではないのですが

でも、とっても、とっても助かりました

正直なところ、こんな状態が続けば

撤退しなければならないかもと

話し合っていたところなので

 

けがの功名? 瓢箪から駒? いや、天の配剤!

これで、豊川コミセンも、継続していけそうです

ところで、住吉コミセンは第2月曜、豊川コミセンは第2水曜

昔は良かったのですが、最近は

一日おきだと疲れが取れません

そこで、豊川コミセンは第1水曜日開催に

変更することにしました

これで、さらに、やり易くなると思います

 

簡単に諦めるな! という、神のお告げなのかもね

 

それはともかく

とても ありがたいことです

 

 

おあとがよろしいようで…

 

※クイズの答え…「N」

one  two  three  four …