豊川コミセン歌声喫茶(5月8日)

 

定例(月1)の歌声喫茶です

コミセン主催、定員30名、300円

予約では15名だったのですが、最終的に17名

スタッフを含めて25名でした

ここは、参加者が急増していません

少なめなので、ゆったり進行出来ます

 

伴奏陣(ザ・リハビリーズ) 手前はベースです

 

常連客のTさんが、ページをカードで表示してくださいました

 

体調を崩して、しばらく参加できませんでしたが

ようやく復活です

何かお手伝い出来ないかと考え

数字カードを作成し

リクエスト曲のページをその都度表示してくださいます

 

 

今回の「今月のスポットライト」は

「明日に向かって」でした

お客さんからリクエストがありました

 

簡単に、曲を紹介しますね

 

♪「明日に向かって」 P28
       52年前の5月5日、ある結婚式で歌われた曲

      お互いの勤務地の関係で別居結婚を強いられた青年教師二人が、

     その時の心情と決意を表した曲

  結婚式の終盤、会場に新郎・新婦のデュオが響き渡った

    結婚式は、さしづめ、別居解消を求める決起集会と化したとか…

 

歌詞

聞こえるでしょう 明日を呼ぶ声が

見えるでしょう 未来を見つめる瞳

一つ一つの願いが 小さな炎になった

 

どんなに遠くに 離れていても

どんなに淋しく 辛くても

二人の炎は 燃えている

 

※二人の愛を 育てるために

子どもらの瞳を 曇らせないように

明日に向かって 明日に向かって

二人で歩く 今日からは

 

どんなに風が 吹き荒れていても

どんなに夜明けが 遠くても

二人の炎は 燃えている

 

※を繰り返す

 

 

52年前のライブ盤(実際に結婚式で歌ったのを録音)を

ラジカセで流しました

 

皆さん、真剣に聞いてくださいました

 

何を隠そう、私ども(男女店主)の結婚式の時の歌です

作詞 男店主  作曲 女店主

 

「来月もリクエストするので

今度は、生で歌ってくださいね」

と言われてしまいました

 

ハハハ 恥ずかしい限りです

 

 

おあとがよろしいようで…