のぞみコミセン歌声喫茶(3月24日)

 

昨日はのぞみコミセン、定例の歌声喫茶でした

今月まで定員30名 来月からは40名に増やします

予約の段階では34名 当日キャンセルがあり

最終的には有料入場者30名

スタッフを含めると38名でした

会場は、来月の40人を想定して40席を準備してありました

 

こんな感じです

 

今回も定員オーバーで、お断りをした方が何人かいたそうです

来月は、この席がびっしりになるかも

 

 

しんどかった

 

今回は肺の調子が悪く、歌うのが大変でした

皆さんにマスクをお願いしている関係で

私もこれまではフェイスシールドだったのですが

今回は無理してマスクを着用

それが影響したのかもしれません

 

ギター伴奏としゃべりに集中するために

ソングリードは女店主に任せ

私は半分くらいしか歌いませんでした

そんなわけで機材の搬出入、セッティングは

常任スタッフと、参加者のお手伝いに任せっきりです

私は、殿様状態

いつまで続けられるんでしょうね

 

 

旧友が初参加

 

今回、我々が長年勤務していた隣町・厚真町の

教え子のお母さん(合唱仲間)が

初めて参加してくださいました

ご主人の運転で

 

ご主人はうたごえに興味がなく

駐車場で待っているつもりだったようですが

せっかくなので、奥さんと一緒に参加してくれることになりました

一番前の席に陣取り、リクエストもしっかりしてくれました

 

終了後、女店主が感想を聞きに行ってびっくり

興味がなかったはずのご主人が

涙ながらに「とても感動した」と語ってくれたそうです

「連れてきてくれた妻に感謝してます」とも

 

私たちは、すっかり慣れて感じなくなっていたのかも

「うたごえ」ってこんな力があるんですね

改めて強く・強く思い知らされました

 

もうひとつ こんなことも

「歌声喫茶がなくなったら困るので     

     運営費の足しにしてください」と

匿名カンパがありました

 

こんなことがあると、「しんどい」なんて言ってられませんね

皆さんのためにも、老体と病体に鞭打って頑張らねば

 

 

最後は、「今日の日はさようなら」

 

今回、写真撮影を担当している常任スタッフのK氏が腰痛で欠席

コミセンのスタッフさんにお願いして撮ってもらいました

毎回、本格的なコーヒーを淹れてくださるコミセンスタッフさん

ここ数回は、機材の搬入まで手伝ってくださいます

 

山椒魚スタッフ、コミセンスタッフ、そしてお客さん

この三者で、素敵な空間・時間が創られているのです

 

もうしばらくは、頑張っていこうと思います

 

 

おあとがよろしいようで…

今回、「おまけの写真」は、ありません