12月の歌声喫茶(11日住吉、13日豊川)

 

 

常任スタッフのK氏(サイドギター)が急病で緊急入院

現在、懸命にリハビリに取り組み、山椒魚復帰を目指しています

そんな中、2か所で12月の歌声喫茶が行われました

 

11日住吉コミセン歌声喫茶「カナリア」

スタッフ含めて30名90分、楽しく歌い、大いに笑いました

 

13日の豊川コミセン歌声喫茶 

スタッフ含めて28名

ミニミニライブの手品が中止になったので

私が代わりに「催眠術」を披露しました

被術者は一人で立つことができなくなる という催眠術です

被術者が立つと同時に私も一緒に立つので

結果、一人で立つことができない…といういい加減なものです

大成功、大爆笑でした

 

「古城」のリクエストがあったので

私が元気だった時は日本舞踊を踊っていました

と言ったら、どうしても見たいというので

椅子に座ったまま、日本舞踊の「さわり」を披露しました

これまた、大爆笑で、是非、全部踊って見せてほしいと頼まれました

酸素ボンベを背負って踊れるように練習しなければなりませんね

 

 

さて本題の「危機的状況脱出!」についてです

前回、山椒魚が財政的危機に陥ったために

クラウドファンディングでも始めなければと書きました

私どもの機関紙「山椒魚だより」の「店主の嘆き」のコーナーに

財政的危機のことを書いて

クラウドファンディング(アナログファンディング)を

始めなければならなくなりました

と記載したところ、すぐに反応がありました

 

購入予定のマイクとマイクスタンドの現物提供の申し出があり

また、豊川コミセン歌声喫茶終了後

4人の方から金銭的支援(募金)の申し出がありました

「歌声喫茶をとても楽しみにしているのよ     

            これからも、困ったことがあれば言ってください」

ということでした。ありがたいことです。

お陰様で、当面の財政的危機を脱出することができました

 

今年は、残すところ、あと一回

24日の のぞみコミセン歌声喫茶だけとなりました

激動の1年でしたが、何とか、やりきることができそうです

 

 

おあとがよろしいようで… 

 

PS    (お散歩カメラマン提供) 

12月3日 ムカワ町 丹頂鶴

 

 

              12月10日 北大研究林 ヤマガラ