のぞみコミセン歌声喫茶(11月26日)

 

毎月第4日曜日開催。今回で103回目?

定員30名、完全予約制、200円(ワンドリンク付き)、コミセン主催

今回も予約の段階で30名を超え、何人かお断りしたそうです

遠く室蘭市や白老町からも参加者が

当日キャンセルもあり、有料入場者は27名

スタッフを含めて35名

 

 

景品の寄贈

 

前回、プレゼント用の景品が底をついてきたという話をしたところ

4人の方から、沢山の景品用の小物が寄贈されました

ありがたいことです

 

 

「今日は何の日」のコーナーで

誕生日の組み違え賞(月に関係なく日にちが適合)が出ました

早速、新しい景品を物色

CDをゲットされましたよ

 

景品にと提供されたかぼちゃが余ったので

かぼちゃ争奪「王様じゃんけん」大会

皆さん、真剣に取り組んでくださいました

 

じゃんけんに参加していないのは、かぼちゃの提供者

 

 

名コンビ誕生?

 

今回のスペシャルタイムは「マジックショー」

「怪しい手品師ヨッシー」さんの登場

常任スタッフのK氏(ギタリスト&トランペッター)です

本格的な手品でしたよ

飛び入り参加のA氏(ベーシスト)との掛け合いが大受けでした

 

 

 

いっぱい歌いました

 

これだけ見たら、何やってるんだ

本当に歌声喫茶なのかと思われてしまいますね

大丈夫です、歌のほうも、いつものように

皆さんからのリクエスト曲(全24曲)をしっかり歌いました

 

オープニング:白い思い出

勿忘草をあなたに 真夜中のギター 青い山脈 津軽海峡冬景色

あの素晴らしい愛をもう一度 アザミの歌 北国の春 青い青らは 

ペチカ 亜麻色の髪の乙女 たんぽぽ 嵐 赤い花白い花

高原列車は行く ラ・ノビア 見上げてごらん夜の星を

森のくまさん シクラメンのかほり 山小屋の灯(3人)

銀色の道(2人) 冬の星座(3人) 

今日は何の日のコーナー:12の誕生日に

エンディング:今日の日はさようなら

 

 


活動基金が枯渇の危機

 

私どもの活動は基本ボランティア

市内の活動は交通費も出ません

市外での活動の場合のみ、ガソリン代を出します

今回、マイクとスタンドを買い替えました(2万円ほど)

それらの費用は、山椒魚活動基金から支出します

 

山椒魚活動基金の原資

「町内会への出前」でいただく謝礼(少額)

大きなイベント出演でいただく謝礼(多額)

コミセン主催歌声喫茶担当の礼金(かなり少額)

苫民ボランティア基金からの助成(多額)

「カナリア」からの礼金(少額)

支援者からの募金(様々)

 

コロナ禍で、出前は一切なくなりました

当然、大きなイベントも

苫民ボランティア基金も遠慮しています

支援者からの募金も久しくありません

 

そんなわけで、活動基金が枯渇しそうです

そこで

コミセン歌声喫茶の礼金のアップをお願いすることに…

現在、コミセン側と交渉中

コミセンとしても、コロナで人数制限をしているため

収入不足なのだそうです

現在200円の会費を、値上げするかどうか

値上げするとして、いくらにするか…

そして、我々山椒魚への礼金は?

 

 

こうなったら、クラウドファンディングでもやろうかな

ブログをご覧になっている全国の皆さん ご支援を!

 

 

最後は、愚痴で終わってしまいました

ごめんなさい

 

 

 

おあとがよろしいようで

 

 

PS

11月21日 勇払海岸松林 ベニヒワ?

写真提供…お散歩カメラマン(山椒魚常任スタッフ)