のぞみコミセン歌声喫茶 (4月23日)

 

先日は定例の「のぞみコミセン歌声喫茶」でした。

今回で97回目(のはず)となります。

スタートは2013年の1月。はじめは隔月開催。

すぐ毎月開催となり、途中、コロナで中断があり、現在に至っています。

今回も定員は30名。少しずつ、コロナ前に戻ってきています。

コロナ前は、定員を設定せず、毎回60名前後でした。

コロナ前は、コミセンのスタッフさんが、飲み物を用意してくださいました。

中でも、コーヒーメーカーでその都度淹れる本格的なコーヒーは好評でした。

コロナ禍のもとでは、飲み物がペットボトルで提供されていたのですが、

今回から、おいしいコーヒーが復活しました。

開演前、セッティング・音合わせが終わって、一息ついたときにスタッフに提供されます。

味はもちろん、香りが会場に広がり、「歌声喫茶」の雰囲気が醸成されます。

 

今回は、有料入場者24名。スタッフを含めると33名となりました。

市会議員選挙の投票日だったので、MCは、選挙に因んだものをとりいれました。

プログラムには、「市民の(歌)声を市議会に届けよう!」と記しました。

投票証明書を持参された方は、リクエスト2曲までというサービスをしようと思ったのですが、

苫小牧では、投票証明書を発行していないので、適用できませんでした。

 

 

ところで、実際、市議会に歌声を届けたことがあるんですよ。

2016年の10月に、市議会会場を貸し切って、歌声喫茶を開催したことがあるのです。

傍聴席に客席、議長席前のスペースに演奏者が陣取って…。

定員80名のところ120名が参加。参加者の中には議員さんもたくさんいらっしゃいました。

地元紙に翌日、1面にカラー写真付きで報じられました。

※詳細は、2016年10月のブログをご覧になってください。

 

 

 

 

今回、飛び入りで、ハーモニカ演奏がありました。

スペシャルタイムでは、地元の音楽愛好家の皆さんの、発表の場になればと思っています。

 

3分、時間が余ったので、最後に「幸せなら手を叩こう」、「今日の日はさようなら」で締めました。

 

 

おあとがよろしいようで…。

 

PS    お散歩カメラマン撮影

4月20日 白老町ポロト湖 ミズバショウ(平年より10日ほど早い)

 

4月18日 勇払海岸 ひばり 鳴き声を頼りに連写