のぞみコミセン歌声喫茶 3月26日 

 

苫小牧でも、コロナの感染者が激減しています。

コミセンとしては、人数制限は解除しているのですが、

歌声喫茶は、参加者のほとんどが高齢者で、かつ、ほとんどの時間歌う

ということで、人数制限を解除するわけにはいきません。

ただ、これまで、25名だった定員を30名に増やし、しかも、弾力的に運用するということにしました。

マスク、消毒、換気はこれまで通りです。

 

今回は有料入場者25名。スタッフを含めると34名でした。

コロナ前の5割程度に回復してきました。

車いすで参加される方もいらっしゃいます。比較的若く、40歳代。

この方、自分で車を運転して参加されるんですよ。すごいですね。

3年ぶりに参加された方もいらっしゃいました。80代の女性。

「やれるときに、やりたいことをやらなきゃね!」と・・・。

コロナが収まってきて、古い常連さんの参加が増えてきているようです。

 

今回、スペシャルタイムは、久しぶりに、山椒魚専属?トランペッターのK氏の登場。

「川の流れのように」他、3曲を演奏してくださいました。

どの曲も、とても輝いていました。

でも、K氏も70代後半。3曲目は、ちょっと辛そうでした。

 

恒例の「幸せなら手をたたこう」もやりました。

写真は、幸せならグータッチ

 

最後はいつも通り「今日の日はさようなら」で締めました。

 

 

のぞみコミセン歌声喫茶は、2013年1月にスタート。

11年目に突入しているんですね。

コロナなどで、で中断もあって、この7月で記念すべき100回目を迎えます。

よくがんばってきましたね。

7月には、100回目記念ということで、ブログでも過去をしっかり振り返ってみようと思っています。

お楽しみに!

 

 

おあとがよろしいようで…。

 

 

PS

3月22日 千歳市長都生 丹頂鶴の親子     提供 お散歩カメラマン