12月14日 豊川コミセン歌声喫茶 

コロナの収束が見通せません。感染者数は一進一退。

そんな中、万全の感染防止対策を講じて、豊川コミセン歌声喫茶が開催されました。

検温・消毒・マスクは勿論のこと、人数制限(一般客20名)をもうけ、換気扇を常時回すほか

ドア、窓も基本的に開放しての開催です。

 

有料入場者14名。スタッフ6名。

外は氷点下の真冬日。

窓の開閉は、スタッフを配置して、必要に応じて閉める(基本開放)ようにしました。

 

今回、リクエストは一人2曲までとしました。

オープニングは、わたしどもが用意した「冬景色」。

「スキー」「雪の降る街を」「白い想いで」「寒い朝」「冬が来る前に」等々、

冬に因んだ曲が沢山リクエストされました。

いつものように、皆さんからのリクエスト曲を歌っていきます。

「スキー」では、通常通り歌った後、替え歌(「瀬戸の花嫁」の歌詞で歌う)にも挑戦しました。

 

 

スペシャルタイムは「餅つき」。

といっても、本物のの餅つきは出来ませんので

「餅つきソング」に合わせて、二人一組で、つき手、こね手に分かれて

手拍子風に、疑似餅つきを行うもの。

これが大変難しくて、悪戦苦闘。

認知症予防にも効果があるかも。

 

        まずは、一人ずつ練習

 

後半には、手品にも挑戦。

ノンストップ、あっという間の90分でした。

 

今回、嬉しかったのは、準常任スタッフとして参加されていた方が

体調を崩され、しばらく参加できなくなっていたのですが、

2年ぶりに顔を見せてくださったことです。

彼曰く、「歌声喫茶に参加できなくて、俺、だめになってしまったんだよ。また、参加できるようになって、本当に良かった…。」

こういう方々のためにも、続けていかなくてはね。

 

コロナ前は、50人前後の参加があり、大盛況だったのですが、

コロナの関係で、せいぜい20人ほどに。

でもこの人数にも慣れてきました。

ゆったりできて、良い感じです。

こんな感じで、続けていければと思います。

 

 

おあとがよろしいようで…。

 

PS  オオワシ  

      久し振りに、「お散歩カメラマン」さん提供の野鳥の写真を。

 

     12月7日 むかわ町にて