沼の端コミセン歌声喫茶(1月24日)

 

24日から三連荘でした。

 

まずは沼の端コミセン歌声喫茶。

前回は、クリスマススペシャルで、50名を超えたのですが

今回は、20名台に戻ってしまいました。

苫小牧の東のはずれで、遠くて、山椒魚スタッフも少ないので、正直、きついです。

でも、90分、しっかり歌ってきました。

 

勿論、ラジオ体操も。

 

 

昨日(25日)も、知り合いの主催する集まりで、「ミニうたごえ」がありました。

おまけに、女店主がラジオ体操の伴奏を頼まれたり、私がコーラスの指揮を頼まれたりで

結構大変でした。

 

そして今日は

のぞみコミセン歌声喫茶(1月26日)

 

スタートしてから8年目に入ります。

コミセン歌声喫茶としては老舗ということになります。

コミセンのスタッフさんと、参加者の皆さんに支えられて、ここまでやってこれました。

 

予約受付、会場準備、当日受付、飲み物の準備と接待をしてくださるコミセンのスタッフさんです。

今回は3人もついてくださいました。

いつも笑顔で、細かい心配りをしてくださいます。

 

今回の有料(200円)入場者は51名でした。

点字歌集を持参して、全盲のGさんも参加されました。

いつもは、住吉コミセンに参加してくださっていたのですが

今回、のぞみコミセンに定期的に参加してくださっているお友達にエスコートをお願いして

のぞみコミセンデビューとなりました。

点字歌集は、赤十字ボランティアの方が数年前に翻訳してくださったものです。

ノーマル歌集とはページが異なり、曲を探すのに時間がかかりますので

リクエストカードを引いてから、歌いだすまで、私がお話をして時間を稼ぐことにしています。

お友達のほかに、山椒魚スタッフも一人りサポートに入りました。

周りの手助けもあり、楽しんでいただけたと思います。

 

新作の手品も披露しました。

ふくらました風船の中に、割らないようにして、短い鉛筆を挿入する というものです。

一昨日の沼の端コミセンでは失敗したのですが、今回は2回目で成功しました。

 

時間に少し余裕ができたので、たっぷりと唄遊びをすることができました。

 

 

最後は、いつものように「今日の日はさようなら」で締めました。

 

 

三連荘で疲れました。

明日は、ギター(ピアノ)教室があって、そのあと2連荘です。

頑張らなくては!

 

 

おまけ

     1月22日 新冠 ハヤブサ

 

 

おあとがよろしいようで…。