昨日めいっぱい泣きはらしたおかげで

心に浮かんだ微細なしこりは涙が全て流してくれた

今宵の夏空が突き抜けるように澄んでいる

その理由は二人だけが知っている

夜空の彼方で瞬いたあの星の煌めき手繰り寄せ

想いが届きますようにと貴方の近くで囁くの

「一つだけ願いをかなえて下さいますか」

二人Ferris wheelsに乗って


ミチタリル







誰の手にも届かないほど高い高い場所で

風の音を聞きながら孤独を感じたい時があるの

24時間繋がっているネットワーク

携帯電話は安心と不安の紙一重

善意も悪意も同じ画面の中にある

群れから離れるのは怖いかい

偶には孤独もいいものさ

ここから世界を眺めてごらんよ

広いようで狭いようで、いったいなんなんだろうなぁ

わけが分からなくなるよ

誰でも地上に降りた時は、誰かの暖かい手で

その手を握って欲しいんだよね






命の終わりが来たら

どうしてさよならなの

大好きなのに離ればなれ

何故もっと一緒にいられないの

どんなに息を吐き出しても胸は重たい

どんなに涙を流しても命は戻らない

どうしてさよならなの

どうして離ればなれなの

そこにどんな意味があるの

何時かは理解できるのかなぁ

そして乗り越えられるのかなぁ

私たち人間はどんな計算を用いても

どんな哲学書を読んでも

だれもが納得出来るような決定的な答えが出せない

だから神様に手紙を書きます

神様どうか愛するものを奪わないで下さい

もう一度いや何度でも全力で抱きしめたいから