ってなんでしょう?

 

 

葛きり
葛餅



お馴染みですね!

 

美味しいですよね〜ドキドキ


もちもちがたまりません!!!
きな粉と黒蜜とか・・
もうもう・・大好きです!!照れ



実は、この葛って
日本人にとってはむかーしから
とても馴染みの深い
食材だったりします。

 

 

と言うことで、
今日は大好きなについてドキドキ

 

 

は、日本ではるか1300年ほど前から
薬用として使用されていたことが
「神農本草経(しんのうほんぞうきょう)」と言う書物に
記載されています。



明治の軍医・石塚左玄もたべもので養生をする
「食養生」の大切なツールとしてを珍重してきました。
その後、
マクロビオティックの開祖である桜沢如一
病気治しには葛を活用してきました。

 

その当時は
今のような西洋の医薬はなくて。

 


下痢から発熱まで不調には「葛」というほど
馴染みが深かったそうです。



実際、日本で独自の発達を遂げた漢方には、
葛を使ったものが多くありますウインク
風邪のときの「葛根湯」や「桂枝加(けいしか)」など。



私たち日本人にとっては
美味しいだけじゃなくて



身体にいい、薬の代わりとして
重宝されてきた
とてもとてもなじみの深い食材なんですね照れドキドキ

 

 

 

そんな訳で。
お子さんにもとっってもオススメです。


 


葛は腸の中を温め、
体表の熱をとってくれる乙女のトキメキと言う
ありがた〜い作用があるので

 

 

 

お子さんの発熱の時、

食べさせてあげると

口当たりが良くて美味しいし
薬よりずっと喜んで食べてくれますウインク

 

 

 

子どもが急に熱を出すこと、ありますよね。

 

 

どうしたらいいかわからず
とにかくまず病院に行かなきゃ!

そう思って

私も前はすぐさま

病院に連れて行ってました。

 

 

 

でも、こういうお家でできる
お手当方法乙女のトキメキ
知っているだけで

 

 

少しのお熱なら様子見を
することができます。

 

 

1日〜2日ですぐに下がることも
多いもの。

 

 

 

熱がある時に体調の悪い子どもを
病院に連れて行って

待合室で長く待つのは辛いもの。

 

 

そして

病院に行く回数を減らせたら
他のウイルスをもらってきちゃうことも
防げますウインク

 

 

 

まず病院の予約を取る前に

ママが様子見できるようになると

ママもお子さんも

随分と楽になりますドキドキ

 

 

 

かつては2週間に1度は小児科に通っていた私が
今全く病院に行かなくなり
心持ちも随分楽になりました!!
詳細こちらに書いてます

 

 

今日もお読みくださりありがとうございます!!