100号の文字、なんだかしみじみと見入ってしまいました。
続けていくというのは大変なこと。
ましてや、商業出版、山も谷もあったでしょう。
子供さんの結婚、お孫さんの誕生、連れ合いを見送られて。はるみさんの人生と共にこの本も歩んできたんですね、そして、また、読者も。
おままごとのような楽しさ、美しさは、ただそれだけでは無い日々の暮らしを救ってくれました。
これからも所帯染みないお料理本であって欲しいです。
付録はカレンダー。これもまた夢のような花の世界です。
私も共に歩いた「haru_mi」これからも一緒に！