りんご仕事 | 団塊の疲れない食卓 こんなんたべました

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・・・・☆UTAの食卓からの風景☆・・・・

ふじりんご、五個298円というのを見つけて、ジャムとジュレを作りました。

ジュレは剥いた皮と芯で作ります。
五個分の皮と芯なら、ま、大小はありますが砂糖を340g、水を840g、レモン一個の絞り汁を用意します。
皮と芯を鍋に入れ、水を加えて沸騰させ、弱火にして30分煮詰めます。皮と芯をザルに取り下にボールを置いた上に取り除けておきます。鍋に残った煮汁に砂糖とレモン汁を入れて15分中火でトロミがつくまで煮ます。途中でボールに落ちた煮汁も加えます。こんなピンクの泡がプクプク出てきます。

トローッとしてきたら瓶に詰めて出来上がり。熱いので気をつけて。もう少し綺麗な色になるかと思ってたんですが、りんごのせいかな?冷めたら冷蔵庫へ。ジャムと同じように使います。今まで捨てていた皮や芯でこんなのができるなんて!

りんごジャムは重さの40パーセントの砂糖を薄切りにしたりんごのうえに入れ良く混ぜて二時間置くとジュースが出てくるので、20分煮てフードプロセッサーでブーン。
これは煮ているところ。

りんごってあんまり好きではなかったのですが、ジャムでヨーグルトを食べるおいしさは格別。ロシアンティーにも。
今は今年のりんごの出来やお値段に興味しんしんです。

ジャムふた瓶とジュレ、出来上がり。
朝のヨーグルトが楽しみです。