今日は隣市の市役所へちょっと所用があってでかけてきました。
ごく個人的な「要望書」を書く用だったので、夫ひとりでもいいけれど、
いいお天気ですし、明日ちょっと遠くに仕事ででかけるので、足を動かしておきたいし
私も一緒にでかけました。
うわぁぁ、よくぞ一緒に行ったことだ。
その要望書、そんなに簡単に素人が書けるかっ、てなもんでして。
私は素人ではないので二分で書きましたけどな(*^▽^*)
こういうのは、難しくして書かせないようにしているとしか思えない。
役所に提出する書類は、もっともっと簡単にしないと、これからの高齢化や
今の若い人の文章力の貧困では、ハードルが高すぎますよ。
今夜はもう、チョーー簡単な料理にしたいけれど、明日は夫がうな丼を主張してるので
洋食が食べたい・・・・。
佐藤雅子さんの「私の洋風料理ノート」に、豚ひれと生クリームで簡単にできるのがあったっけ。
おおーー、これこれ。
豚ひれ肉 600g
生クリーム 半カップ
酢 大匙一
バター 30g
塩、胡椒、赤ワイン少々
これだけです。
まず、豚ヒレブロックに、塩胡椒してワインに三十分漬けこみます。
そして、バターを溶かした鍋で焼き目をつけます。
生クリームに酢を溶かしてサワークリームをつくります。
サワークリームならそのまま使ってね。
それを上にかけて、180℃のオープンで25分焼きます。
私はオープンにそのままいれられる、柄のとれたフライパンを使いましたが、
フライパンで焼き目をつけてから煮汁ごと、耐熱容器に移してサワークリームをかけてもいいですよ。
取っ手がとれるティファールもいいかもですが、オープンに入れると鍋の周囲が焦げるような気がして。
塩はwakoさんの塩をたっぷり。塩味はこの塩とバターだけですから、たっぷりめでいいですよ。
それを切り分けて、にんじんのグラッセとほうれん草のバターソテーをつけあわせます。
もし塩味が足りないようなら、ウスターソースなど少しかけてもいいですが、是非、このままで
ヒレのおいしさを味わってください。
本来は鹿肉のヒレで作る料理だそうです。
ジビエの季節、鹿ならおいしいでしょうねーー。
でも、豚でも、充分においしくいただけますよ。
サラダはブロッコリーとプチトマトをこの新しいドレッシングで。
とってもおいしいです、これ♪
鹿が食べたい、鳩が食べたい、うさぎが食べたい、鴨が食べたい。
もっちろん、鯨も食べたい。
グリンピースにチクってやる、と思われる方も