こんにちは
柳ケ瀬
広瀬本店の嫁ｕｔａです☆
ドタバタと、住居が変わってから
今日で20日目
毎日、少しずつ変化しいる
認知気味なじーちゃんの様子と、
わたしの気持ちを
記録していこうと思います
私も、すぐ忘れちゃうから(笑
実家の両親も健在なので、今後の
参考になることでしょう
本当に、説明したことを秒で忘れるじーちゃん
まるで、コントのよう
毎日、「自宅へ帰るぞ」を
壊れたレコードのように
繰り返し、訴えます
よっぽと、自宅へ帰りたいんですね
元気な時は、庭の手入れや山野草などを
育てていました
最近は窓から、外の風景を眺めるだけだった
そうですが・・・
帰っても、二階の水道管破裂で水道は止めてあるし
電源は落としてあり、
家財道具はほぼ引っ越し先へ
修理はしたのか、修理屋はいつ来るのか
見積もりはとったか
とこちらも、繰り返し訴えます
私たちは、さらさら修理する気はありません
水道管破裂する前から、何年も前から
雨漏りがひどくって、
手放すつもりでいたんですから
なんでも、新居との時から(５０年前から)、
ある部分が雨漏りしていたとか・・・
常識がなさすぎて、アホらしくなってきます
こんな話
なのに、修繕費用なども積み立てず、
長男である、店長になんとか
してもらおうという、
丸投げ状態に(何事も)
無責任さに、腹がたちます
が、
嫁に来た時点で、無責任な義父であることは、
確認していたので、今更ですけど・・・
目の前に問題が降りかかってくると、
ガックリします、嫁的に
昨日は、やっと
「まぁ、ボロボロやで更地にして売ろうか」
「誰か、親戚で欲しい人おらんやろうか」
と、違う答えを聞くことができました
でも、ずくに「自宅へ帰ろう
」
って言うんですけどね
毎日の刷り込み作戦
雨漏りの天井の写真や動画をみせて
もう、住めないよと、聞かせ続けると
果たして、自宅再建は、心から諦めてくれるのか
はたまた、認知が進み、頑固なままなのか
わかりませんが、寄り添っていきたいと思います
では、また