今月、こないだ購入した「エンジェルプレイヤーズオラクルカード」繋がりで「天使伝説」という本を買いました。
この本はイタリアの作家でジャーナリストであるパオラ・ジオベッティ氏が、聖書や文学、絵画に現れる天使について語った本です。そして訳者はあの鏡リュウジ氏、鏡氏も天使に興味があったとは、なんだか嬉しくなったりもして。著者も訳者も二人して自前の天使のお話を持っていて、なんだか微笑ましかったです。
そして、今回一番興味をひいたのは本書37頁目にしてタロットのとあるカードを思い出すような記述があったのですー。
ーネブカドネザル王を継いだダイレオス王は側近たちに陥れられてダニエルをライオンの洞窟に投げ込まざるを得なくなった。眠れぬ一夜を過ごした王は、夜が明けるやいなやライオンの洞窟に赴きダニエルに呼びかける。「ダニエル、ダニエル、生ける神の僕よ、お前がいつも拝んでいる神は、ライオンからお前を救い出す力があったか」
ダニエルは答えた。「・・・神様が天使を送ってライオンの口を閉ざして下さいましたので、私は何の危害も受けませんでした」(「ダニエル書」6:21-23)
「ダニエルとライオンの穴」画像右下の白い服を来て座っているのがダニエルです。
「ダニエルとライオンの穴」で検索したら予想以上に沢山の絵画が出て来ました。有名なのはルーベンスの作品かもしれないけれど、やはり天使が救いに来た所をアップしたかったのでこの画像にしました。
そして下の画像がタロットの「力」というカード。
左がマルセイユ版、右がウェイト版。
「神様が天使を送って、ライオンの口を閉ざしてくださいました・・・」
この人、天使だったのですね~。タロットでは3人の天使が現れているのですが、この人物もきっと天使なのですね。
私が持っているタロットの解説書にはダニエル書の引用などはないのですが、もしかしたらどこかの本には載っているかもしれませんね。もし、なかったとしても私はこの絵とダニエルとライオンの穴の話は繋がっていると思います。その方が楽しいじゃないですか。
面白過ぎる!!(興味深いという事です)
そして、タロットカードには、他にも天使や神話、伝説の人物を現したとされるカードが沢山あります。
タロット解説本やネットなどに「女帝のカードは愛の女神ヴィーナスですよ」ときちんと解説されているものもあるのですが、78枚分の由来を書いている本を私はまだ持っていないので、今はカードを見ながら色々と想像して探って行こうと思います。
今回、このようにたまたま手にした本の中に「サイン」があったりするので、これからも「輝くサイン」を探して行きます。ワクワク。

