私は鬱とパニック障害を持っているのですが、それを自分でも改善したくて今まで色んな自己啓発本、スピリチュアルな浄化の本。栄養療法の本、認知行動療法の本を買って来ました。

 

私が今まで買って来た本の殆どはトラウマと向き合って、その原因となった人や物事を受け入れて許すことによって浄化が始まり回復していくというものでした。

 

しかし、その「許す」ということや、すべては必然的に起こるという表現などにずっと疑問を感じていました。

 

その「許す」ということに抵抗をずっと感じていたのです。

勿論、四六時中過去の事に対して怒りを感じ続けることは色んな面で支障が出るので良くないと思います。

 

ただ、ふと思い出した時に「やっぱり無理だわ」と憤りを感じてしまうのは仕方がないと思うんです。またその嫌な記憶から他の事に気を反らして行くしか方法はない、仕方がないと思ってもいました。

 

しかし、私の中の疑問も含めて私を全面的に認めてくれる本に今年出会いました。

 

「敏感すぎるあなたへ

緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる」

 

という認知行動療法の本です。

 

この本はドイツの現役の臨床心理士・クラウス・ベルンハルト氏が実際に博士のクリニックでのカウンセリングで採用している認知行動療法を詳細に書いたものです。

 

博士は不安症状、パニック症状が起きるメカニズムを説明しながら私たちの脳の中でどのような事が起こっているのか、そしてそれをどうやったら自分でコントロールすることが出来るのかを細かく説明してくれています。

また、抗不安剤がパニック障害にはあまり適していないという現実や、長期的な服用の危険性、副作用にも言及し、栄養療法を勧めていることにも大変好感を持てました。

 

そしてこの本の中で私が一番納得した箇所は昔ながらの「暴露療法」は不安が軽度の人には効果があるかもしれないが、その原因となるものが大き過ぎた時には逆効果になる可能性が多いという記述です。

 

それはトラウマの原因と向き合い、何度も繰り返しその苦手な物や人と対峙していくうちに耐性がついて症状が出なくなるというものですが、実際に症状が重い人がそれをすると回復が遅くなる場合がとても多いとクラウス博士は証言しています。

 

その代わりにすることは「脳に現実的でポジティブなイメージを繰り返し繰り返し刷り込んでいき、その上で行動範囲を広げて行く方法」です。

トラウマとなる記憶が完全に消せないとしても、いつかそれが小さくなり気に留めなくなるぐらいになるまでポジティブなイメージを脳に染み込ませて行くというのです。

 

これ以外にも気を反らせるテクニックを使って苦手なものを避け、不安発作を起こりにくくする方法など様々な認知行動療法が本書には書かれています。

 

実際に博士のクリニックでは博士が提唱する認知行動療法によって沢山の患者さん達が回復して行っています。

 

私はその事実を信頼して良いと思いました。

 

また本書にある、頭の中のぐるぐる思考を止める方法として「回転木馬をイメージし、それが右に回っていたら、左に回すイメージをする」というものがあるのですが、それを私も実際にやってみました。

 

感想としてとても効果がありました!

 

私はADHDもややあるのでたまに頭の中で一人脳内会議が起こり、沢山のイメージが湧いてきて興奮状態になってしまい、衝動的に本やオラクルカードを買ったりする時があるのですが、やはり行き過ぎると困ることになります。トホホ。

そしてトラウマ級の消したい嫌な記憶が浮かんで気持ちがざわざわすることもあり、これが一番困ります。

どちらも、過ぎてしまうと本当にしんどいことなので、そのぐるぐるを止める方法は多ければ多い程助かります。

脳はすぐなんでも学習していくので、毎回同じ方法は通用しなくなるのです。

自分の脳との闘いは本当にメンドクサイですね。

 

これ以外にも

パニック発作は心の声の思いやりだと心得る 39ページ

代替薬は力強い味方になる 62ページ

標準セラピーは役に立たない 86ページ

身体感覚による不安のストップテクニック 176ページ

不安にさよならする日 189ページ

 

などなど、私個人にとってはとても励ましになりましたし、個人でも実践出来る内容の本でした。とても素晴らしい本です。そして自分の弱さや甘えを認めることは最初は辛かったですが、やはりそのことから目を反らしながら前へ進むことは私は出来なかったので、知れて良かったです。

 

この本はアマゾンで購入出来ますので、興味のある方はぜひチェックしてみて下さいませ。この本が多くのパニック障害や不安障害をお持ちの方に何かしらの助けになりますように。

スピリチュアルでも心理学でも「引き寄せの法則」を使って気分(波動)を上げて行き、なりたい自分になる!というものがありますね。

 

私もそのなんか便利そうな「引き寄せの法則」に乗っかってYouTube動画で得た情報をもとに引き寄せをやってみました。色んな人の動画を沢山みて感覚で「なるほど!」と安易に納得して実践してみました。(ワンドの性質的に)

 

引き寄せの動画を観ながら「興奮」してやる気になって、6月頃に久しぶりに「完全有料占いサイト」にて「即納、彼の気持ちを占います!」という宣伝をしました。(そのサイト内ではツイートするように宣伝が出来るのです。

 

すると~、いつも通り宣伝していたのに急に依頼が増えました。たまたま、そのサイトのメルマガに載ったのか?未だに原因は謎なのですが、1ヵ月半の間に20件以上の依頼がありました。

 

「え、これが引き寄せの威力?」と私は大喜び。

 

調度その時期にライブ配信での占いに少し疲れていたのもあって、配信したくないなと思っていた所でした。そんな時にメール鑑定で焦らずに鑑定書を送ることが出来るというのはその当時の私にとって精神的にとても喜ばしい出来事でした。

 

ライブ配信は楽しい事は楽しいのですが、相談者さまのエネルギーを直に受け取ってしまう上にネガティブなカードの内容も伝えないといけないので、やはり辛いものがあるのです。また、まさにライブなので相談者さまの「怒り」がコメント欄に文字となって打ち込まれる度に私も「怒り」の感情を貰ってしまうのです。

それは心理学でいう所の「投影」だとしても辛いものがあります。

 

そして、メール鑑定が売れたおかげで占いライブ配信から離れて2か月近く経つと、気持ちも整って来たのか「また配信をしようかな?」と思うようになりました。そしていつの間にかtiktokのフォロワーが宣伝もしていないのに、謎に増えてtiktokでライブ配信が出来る許可が下りました。(tiktokではフォロワー100名を超えるとライブ配信が出来るようになるのです)

 

なんだかんだ、「引き寄せの法則」が上手くいったおかげで私はtiktokの動画作りにはまり音楽や映像の美しさを再認識が出来たので、結果的に「引き寄せの法則は正しい」と私の中では結論が出ました。

ただし、以前の私はそう簡単には「引き寄せの法則」の在り方に納得はしませんでした。

 

それは「なんでもかんでも、貴方が引き寄せたのですよ」という点。

   「どんな不幸さえも」のような言い回し、一見不条理なことさえも飲みこめ」というような表現。

   「事件、事故、災害、障害・・なんでもかんでも」

 

それらには全然賛同する気はなく、でもそれはスルーして自分なりに「引き寄せの法則」をカスタマイズして実践しました。ネガティブな思考に陥った時に「おっと、また悪い癖が出て来たな、切り替えよう」という感じで認知を切り替えて行く方法で。どんな事でもそうですが、飲みこめないこと、モヤモヤすることが出て来たならば自分自身に「どうしたいのか?」と聞いていくことが大切だと思います。自分の腕をさすり肩をポンポンと叩き長年の友人のように語りかけるのです。

 

間違ってもいい、失敗したなと思ったら、一休みをしてまた考えればいいじゃないですか。

「楽しく、幸せな気分を味わいたい」が目標なのだから、そこで無理をしても仕方がないですよね。

魂の声って本当に大切で、昔の私はその声を無視してばかりいたので魂が崩れ落ちてしまうことさえ見逃してしまっていました。そして、どこに向かっているのかさえ分からずにいました。

沖縄では7つあるとされる魂をいくつ私は落としてしまったのだろうと、ぼんやりとした頭で考えたものです。

 

沖縄はスピリチュアルな伝承、祭祀、しきたりが多い島です。

そのスピリチュアルな島に暮らしていたのに、どこかで魂を落としていまったのですね。

4つぐらい落としたのかな?ふふ。

一応、魂を落としたらユタ(霊媒師)が儀式をして拾って魂を戻してくれますよ。

 

おっと「引き寄せの法則」のお話でしたね。

このまぜこぜなブログからも「楽しい引き寄せ」が出来ますように。