​もう
悲しませないと
約束した彼

もう一度信じようと
思い

今まで通り

普通に接した

通っていたスポーツジムには
仲良くなった人も
たくさんいて

インストラクターの女の子Kちゃんとも
仲良くなった

Kちゃんとは
たまに
食事に行ったり

プライベートでも
付き合っていた

彼は
Kちゃんと私が
仲がいいのを知っていたが

Kちゃんに

昨日
女性ととあるところに
行った

と
笑いながら
伝えていた

Kちゃんが
私に
言わないと思っていたのかは
わからないが

Kちゃんは
「私とUTAちゃん仲良いの知ってて、私に話すなんて、バカだよね」
と言った

確かに
アホか

と
思ったが

それでも
すぐに
気持ちの切り替えが
出来なかった

何度も繰り返され

一緒にいない時間は
浮気しているだろうと
疑心暗鬼になった

彼は
今日は出かけるから
会えない
と
言う時に

必ず
M田くんと会う
と
理由をつける

本当にM田くんに会った時は
わざわざ電話をしてきて
M田くんに変わって
事実証明しようとした

その時
しょっちゅう会っているはずの
M田くんが
「UTAちゃん.彼を借りちゃって悪いねー、久しぶりに会ったよー、ありがとう」

と言った


ふーん

いつもM田くんに
会っているはずなのに
久しぶりなのね

Kちゃんから聞いた
女性疑惑と

今まで感じていた疑いが
確証に変わった