​美容院オーナーになった母は
よく働いた

元気だった頃の母の記憶は
働くか
疲れてうたた寝していた母だ

抱っこされた記憶がない

美容院での仕事中
私は
サークルベッドにいた

保育園に通うようになった時
成長した私がサークルベッドを乗り越える事を覚えて
相手にしてあげられない気持ちを連絡帳に母が書いた

先生がみんなの前で読み上げて
泣いていたのを
覚えている

母になった私は
母のその時の気持ちが少しわかった

幼少期の私は
甘えかたを知らずに育ったので
母に触れられる事や
自分が触れることさえ
大人になっても
抵抗があった

でも

今だからわかる

母は家族を愛していた
私のことも愛していた

母の家族を思う気持ちを
わからないで
苦しんだ時期も長かったけど

今は
心から
嘘なく感謝している

最後まで読んでいただきありがとうございます🍀

 

よろしければフォローをお願いします