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ありがとうございます。
ハイシニアの義母への愚痴を
ひたすら吐き出しているブログになります。
ただいま不定期更新中。

🙇‍♀️



同居に至るまでのあれこれを、完全分離型二世帯住宅を建てる…と言うことに焦点を当てて何回かに分けて書いています。

将来同居を考えている方の参考になれば嬉しいです。


少しずつ少しずつ…独立型二世帯住宅という形で話は進んでいきました。

ただ、中階段はつける……。

いちいち外に出て玄関を回るのも不便。

今現在、週末は2階で作った料理を1階に下ろしているので、中階段はつけて正解だったと思っています。

ただ終盤この階段に扉をつけ下記がかけられるようにしました。後から急遽つけたので折扉になりましたが、これは大正解。

上がってこない…というだけで精神衛生上全く違います。


次に目の前に立ちはだかったのは、義母の中途半端な聞きかじりの風水。

ほぼ確定していた間取りを勝手に近所の神社の神主さんに聞きに行きました。

聞く相手も内容も中途半端。






設計自体を根底から覆しました。


ダメと言われたものを建てるわけには行かない!


勝手に聞きに行って勝手にひっくり返してる!

自分では風水についてなんの勉強もせず、この中途半端!

設計士さんも頭を抱えました。

この聞きかじりの風水で却下された設計図は1つや2つじゃありません。

最終的に、東南角がお風呂という……。

勿体無い設計図。

あの頃は、もう設計士さんにも申し訳なくて。

とにかくこれ以上設計図を書かせるわけには行かない!という気持ちが強かったです。


この決まった設計図も途中で義父母の経済的理由から地下1階がなくなりました。

すでに構造計算に入っていたので、余計なかなりの金額を追加でお支払いしなくてはなりませんでした。


はっきり言いますが。狭い土地を有効活用しようとする場合、風水の全ての条件に固執すると使い勝手は諦めなければなりません。


広い土地と上限ない建築費用があれば話は別ですが……。

こうしてやっとのことで基本となる設計図が決まり細かい部分を次々選ぶ段階に入りました。