ご覧いただきありがとうございます。
昨日の話の続きになります。
胡麻の話が終わると
今度は義母の赤紫蘇ジュース武勇伝が始まりました。
自分が作った赤紫蘇ジュースがどんなに美味しいか。
●●さんがどんなに美味しいと感嘆したか。
正直あまり聞いてなかったので時間的には長かったけど、中身はそんな感じの話をしてました。
わぁ……この感じ……やばい……![]()
いる?
問いかけてますが、いるに決まってるわよね…って意味です。
きたーー!![]()
味は知ってるし、1.2杯飲むのはいいですが、たくさん飲みたいとは思いません。
何より2階の冷蔵庫にはその類の炭酸で割って飲むものが数種類入っていて私しか飲まないので本当に減らなくて困ってました。
戸惑っていると、
いる?にきまってるわよね!
本当はいらなかったけどむげにするのも悪いかと思って
飲んで味を誉めればいっか……。
あ、じゃあここで1杯いただきます。![]()
この場でコップ一杯もらうと言ってるのに、大きな瓶に入った赤紫蘇ジュースの原液を渡そうとしてきます。
耳聞こえてますか?
一杯をたくさんだと理解したのかしら??![]()
いや、少しでいいのでここで
もらいます。![]()
じゃあ少し入ったのね…
大きいジャムのビンに入ったもの渡そうとします。
理解してくれぇー。
そうではなくて……💦
そのコップに入れてって言ってるんだよ!![]()
今度はコップに並々持っていくと思ったようです。
慌ててストップ!と声をかけました。
こんだけ??![]()
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だからここで飲むって言ってるじゃん!
でも1階には炭酸もミネラルウォーターも氷もないので、水道水入れて飲むの嫌だなぁ……。![]()
美味しいのよ!
味は知ってるんですけど、太一さんは飲まないし、冷蔵庫に似たようなものがたくさんあるんです。
太一も飲まないの?
のまないよ!
ここまで言葉の格闘をしてやっと向こう岸に辿り着いた感じです。
本当に疲れる……。
この1杯分のカップに入った赤紫蘇ジュース、
その後2階に持ってあがろうとすると、
そんな少しばっかり、持って行かなくていいわよ!![]()
と叱られたので、
そうですか……?
と置いてきました。![]()
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つづく

