なんだか軽い、というか。。
うーん
普段体にかかっている、重力の圧力みたいなものが取れるみたいな?
よくわかりませんがw
これを結界というのかな
でも、けして寄せ付けない感じはなく
寒いのに、包まれてると感じる
普段より人が訪れてるからの親しみだろうか
雪の効果で、神聖な心持ちになるかと思いきや
逆に、「やほー初もうできたよー」みたいな気軽な感じになってしまったw
きっと、楽しいんだな私
福岡で雪が積もるなんて(1、2センチ程度ですけど)年に何回かあるくらい
目が覚めたら吐く息が白いし
指先足先はビリビリして、動きたくないし
大人しくしておこうと思いながらも、外に出たい気持ちを止められなかった
昨日の夜の、朗読劇の練習の帰り
23時、深夜に近い時間
薄くて水分多めの、雪になりたての雪が
はらはら
はらはら
街灯にあたる場所だけ、ふわふわとキレイに見える
そして、すぐ、シュワッと消えていく
なんか滑るし、早く帰りたいんだけど、でも
嬉しくて、ワクワクして
この気持ちを、写真に撮れないかと思う
写真を撮りたい
これって、自分の心が動いた瞬間、心の温度、色、振動みたいなものに反応していて
景色が美しいから撮りたいと思う、と思ってたけど
どちらかといえば、言葉になる前の、言葉にならない内側を現したい、ということなんだなあ
雪
あしあと
バイト先のボス、カメラマンのドラさんは、写真は視点、その人自身、といってた
人それぞれの視点
それぞれ自身
それぞれの世界
世界は沢山あるけど、私たちは
交差したり、立ちどまったり、近づいたり離れたり、奇跡的に同じものをみることだってあるだろう、そうやって
つながっている
人間関係のほとんどは、誤解で出来てるらしいけど
わざわざ誤解して、本当のことが言えなくなって、すねて、気まずくなって
そんな風に距離があいてしまった人たちが、私にもいっぱいいる
でも、きっと繋がってもいた
人間味だなあww
できるなら、良い雰囲気に誤解していった方が、心にはよさげだ
これもボスがよくいうんだけど、永遠の中途半端を目指す、とな
白黒はっきりするのもいいけど、大体で、グレーで、中途半端で、そんな感じの方が、もともと違う世界を見てる者同士、繋がれる幅が広くなるのかもしれない
繋がった、と感じることが幻想だったとしても
その方が、とても平和だ
風が、絵本みたいな擬音で、ビョ~ビョ~バリバリ~と、吹いている
今夜は更に、気温が下がるみたいだ
明日の朝、窓の外はどんな景色になってるだろうか
☆朗読劇のリモート公演に出演します
宮沢賢治作「ポラーノの広場」
2月28日14時~ 360℃カメラを使ったオンライン配信
チケット 2000円
※オプション
うたうチケット+2000円
つくるチケット+1500円
(チケットについて詳細はHPをご覧ください)
HP→テクテクハニカム https://tekuhani.com/
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