山野美容芸術短大にて☆
その3~講堂と着物~ の続きです
そして最後は、ずっと楽しみにしていた
由緒ある茶室「愛治庵」へ
こちらは、写真撮影禁止なので、外観のみです。
愛子先生の「愛」と、旦那様、治一氏の「治」を取って、
「愛治庵」すてきな名前です
心がすっと落ち着く趣のある佇まいで、
「ずっとここに居たい・・・」と思っていたら、
ここへ来た人は、そう思う人がとても多いそうです。
廊下からは、沢山の木々が見えて、
マイナスイオンの泉~という感じがしました♪
お隣が公園だそうですが、庭が続いているように見えて、
まるで、森の中に居るようでした
茶室の床の間には、
「開運なんでも鑑定団」で聞いたことのあるような
有名な方の掛け軸(聞いたけれど、忘れました…)と、
先日、ブログに載せた白い花が、飾ってありました
お茶菓子は、淡いピンク色をした朝顔の形のお菓子で、
茶器は、手になじむような優しくて幸せな器で、
この土地の土を使って焼いたものだそうです
他にないオリジナルの器って、素敵ですね
どの器も夫々に個性があるのですが、
私に出して頂いた器は、優しくきれいな白の穏やかな器で、
私の好みお見通しでしたありがたいです
残念なことに、とてつもなく時間がなくて、急いでお茶を頂いたので、
「足がしびれたらどうしよう?!」という心配は、無用でした(笑)
お茶を頂いた後は、
この日、意図せずして愛子先生の命日だったので、
仏壇に、お参りさせて頂き心の中でお礼を伝えました
短い時間でしたが、
とても充実した「しあわせ~」なひとときでした
癒され、そしてパワーを沢山チャージ出来ました
短大の先生方に見送られながら、
山野美容専門学校へバスで移動です
長いブログを読んで下さってありがとうございます
専門学校の様子は、また後日アップしますので、
少々お待ちくださいませ