10.31  オレガノフ斃(たお)る「心をひとつに」に敗れたりツバメ名古屋で羽ばたけ! | 短歌&野球

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ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。


オレガノフとゆうロシア人の名前は、日本では「俺が俺が」の自尊心のかたまりのエゴイストで「上から目線」の上司などを指すコトバとして定着してきた。


そしていま日本の「オレガノフ」は権力を失いつつある。いま、あちこちの現場で、そうゆゆうことが起こっているでしょ。それを象徴するのが「読売ジャイアンツ」である。


読売Gは「オレガノフ」チームをつくれば「日本一」になると過信していた。もうそうゆうことではないのだ、と、否(ノン)をたたきつけたのが90年代の野村スワローズだった。


しかしそれはツバメの「独り勝ち」ではなくて、ツバメが弱ったウサギさんに「主力選手」を提供することによって、長嶋Gは息を吹き返したりした。優勝したりするのだ。原Gになってもその「構造」は同じだった。


ラミレスとグライシンガーを奪ったGは優勝した。スワは苦しいままだった。


Gのキホンは「オレガノフ×9+」である。だから勝てない。……そんなYSとGの関係のなかで阪神Tや中日Dが「漁夫の利」で優勝したりした。


今季のツバメは戦力的にいえばBクラスだったし、結果的にいっても投手力、打率ともBクラスだった。


でもなんで、ここまでやれたのか。


それはチーム力とゆうことである。


チーム力とゆうのは数値化できないものを含む。

たとえば守備では野手のポジショニング、カバリング、サインプレー、相手チームのサイン盗み、野手間の連携、呼吸といったことなどだ。

攻撃面では相手投手の分析の共有、全力疾走、3塁コーチャーの判断力、スライディング技術などといったことだ。


「KKDではないんだ、テクノロジーなんだ」(@孫正義)

KKDとゆうのは「勘、経験、度胸」のこと。それに頼るのは古い体質(オレガノフ体質)。ビジネスでも、医療、教育でもどんな世界、業界でもKKDだけでは通用しない。むろんプロ野球でも。


チーム力とは「ID野球」(@ノムさん)を支える「見えない力」なのだ。


スワローズは「チーム力」で「戦力不足」を補ってきた歴史がある。


技術的なこと以外では、つまりメンタルなことでは、監督の指導力、監督・コーチ・スタッフと選手の信頼関係、選手間の信頼関係が「チーム力」を決定する。


ファンの応援も「チーム力」の重要な一部をなす。レギュラーシーズン最終盤で名古屋で惨敗し、CSファーストステージで神宮でよみうりGを倒したのも、それと無関係ではない。



「チーム力」が強いスワローズの「弱点」


それは「仲良しチーム」であることである。みんな仲良しなのは大変よいことなのだけど、「戦う集団」としては不具合が生じるのである。


仲良しチームだから、みんなが元気いっぱいなときは「元気」が感染しあって「連勝」したりする。でも、裏を返せば「不調」や「ケガ」や「風邪」が感染しやすいことは今季も証明された。「連敗」が多いのもそのためで、「弱気」が感染すればチームに「迫力」が出ず、相手チームの迫力に負けてしまう。


名古屋で起こったことはそうゆうことだ。9月22日の落合解任からあとのドラゴンズは「手負いの龍」なので「やぶれかぶれ」「火事場のバカぢから」「怒りのドラゴン」状態なので「迫力」がある。


これを名古屋で倒すのは大変困難な現状である。


きのうもがんばったんだけどね、惜しくもやぶれた。


CSファイナルステージは限りなく不利であり、初戦を落としてますます崖っぷちの平氏軍である。


「源平争乱」の仕事がタイトなので、TBSのラジオ中継を聴いていたけど、序盤の攻防でなんとかしたかったよね。


きょうも、朝霞市立図書館で閉館まで「国史大辞典」を調べごとしてからラジオ観戦します。