4.17  つばくろが還ってくるよ東京に福島原発近くの村に | 短歌&野球

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ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。

ツバメの「目」が開かない。


スタートダッシュを期待していたけど、まったく逆の展開だ。


けっきょく投手「4本柱」(石川マサ、ヨシノリ、館山、村中)で1勝もできなかった。


4人の先発投手は、開幕前の調整はうまくいっていたと思う。だが、「本番のマウンド」に立つと、何か「地に足が着かない」ような感じだった。


相手打線に完璧にKOされたわけではない。読売Gとの開幕2戦では、打線もつながりを欠き、守備ももたつき、野手もまた「地に足が着いてない」状態に思われた。結果的に、Gより得点が少なかったので負けた。


ヨシノリは仙台、東北への思いが強かったのだろう。そのため、力みかえっていた。荒れ気味ながら、三振をバッタバッタと奪いながら、2巡目にはいると、ラミレス、ヨシノブに甘い球を連弾されて敗れた。



東北楽天はスタートダッシュに乗る。


スワローズとは逆に、イーグルスは日替わりヒーローで勝ちまくっている。今現在、4勝1敗できている。

投手陣も野手陣も「地に足が着いている」感じがする。


島選手会長のあの「見せましょう、野球の底力を」の感動的なメッセージがチーム全体にいきわたっている。地元で試合できずにいるが、4月29日の仙台開幕までに「貯金をつくって仙台に帰ろう」とゆう意気込みがよい展開をもたらしている。


開幕前に1泊とはいえ、仙台、宮城県を訪れ、被災者の方々とのふれあいができたことが大きかったのではないか、と思っている。


開幕戦の嶋の3ランから毎試合、「東北楽天の奇跡」が起きたような展開になっている。


木曜に池袋・野球Barに行ったら「シーズンは始まったばかりですから、スワローズはだんだん底力を発揮してきますよ」と、Gファンのマスターシェフやバーテンダーや一部の客から慰められた。


ぼくの隣にいたトラキチの女性は「ヤクルト、ふん、読売の召使い」とゆう態度だった。やな女だ。どこかのキャリアらしい。


そして結構つよい余震がきてからは「東北」の話になった。イーグルスファンは一人もいなかったが、みんながイーグルスの好発進を喜んでいるようだった。



恐るべき横浜「粘力打線」。


金曜日は神宮での開幕戦に行く予定だった。

何しろ毎週配達にくるヤクルトレディから15日からの横浜3連戦、19日からの中日3連戦の招待券を6枚もらっていたからね。


でも、金曜は急な仕事が入って、自宅でそれを進めながら、テレビ観戦した。

館山はポンポン打たれたが、6-3とリードされた7回裏、見事な打線のつながりで連打連打の大逆転で7-6とした。


が、今季のベイスターズには根気がある。今季は根気なんてね。

8回表に再逆襲。松岡がよれよれして、2死を奪いながら、走者2人出したところで、日高に代えた。

日高から代打・金城が3ラン。9-7と再逆転で勝負あった。


小川監督は「松岡を信じ切れなかった私のミス」と言ったけど、そうだねあの場面ではぼくなら「20歳の日高よりは松岡の経験を信じる」しかなかったと思う。あるいは8回2死からイムちゃんを投入すれば、また違った展開になっていたかも。


さて昨日16日、土曜の2回戦には神宮へ行った。いやあ、暑かった。氷結やビールをがんがん飲まずにはいられなかった。


2回に四球とエラーがらみでノーヒットでスワローズ2点先取など、いやらしい特徴がようやく出てきた感じで、4回5回にも加点。4-0とした。村中好投。6回表に2死からヒロヤスのエラー(ヒロヤス守備はまだカンがもどっていない。小指の思い出は痛いよ)のあと、村田がライトへ2ラン。4-2とせまられて、ちょっとイヤな予感がした。


でも、7回裏、相川の2点タイムリーで6-2と引き離し、う~んやっと初勝利だと確信した。のもつかのま、8回続投の村中がつかまり6-5の1点差に。9回、イムちゃんの球威も制球も迫力なく、石川に同点タイムリーを打たれちゃった。


9回裏のサヨナラを期待したが、残念、それもならず、時間切れ引き分け。


勝てないなかでチーム力は回復しつつあると、引き分けは一歩前進とあわてずに、投手陣が「地に足が着く」のを待とう。8回松岡、9回イムちゃんの「方程式」を信じきることが必要と思う。


ベイスターズの快調がいつまでも続くとは思えないが、いまのところすばらしい「粘力打線」だ。

打線のなかでは脇役だけど、渡辺直人とひちょりの加入が大きい。守備隊形もしっかりしてきた。


きょうは増渕で買って欲しい。