3.3  三月を呼んだら来たぜオープン戦チケットどーぞとヤクルトレディが | 短歌&野球

短歌&野球

ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。

 「時に、なんだね、」とお爺さんは少し酔って来ると話相手が欲しくなり、つまらぬ事を言い出す。 「いよいよ、春になったね。燕も来た。」

                                     太宰治『お伽草紙』の「瘤取り」より


春は日光のレイクサイドホテルに2、3年つづけて泊まったことがある。

3年前だったろうか、4月はじめとゆうのに、雪が激しく降る中、いろは坂をマイカーで登った。


ホテルについてホッとするとともに、サプライズだったのは、このホテルはぼくたちの宿であるが、燕たちの宿でもあったのだ。何千羽とも思える燕がピュピュと声出しながら、窓の外を旋回している。ホテルの壁際のあちこちに巣づくりをして、ヒナに餌を運んでいるのだと知れた。ぼくはなにか胸につまるものがあった。


「高田監督で、スワローズ、優勝かも」と妻がゆった。

でも、そうならなかったことは、08~10シーズンを知る、今のぼくらにはすでに明らかだ。


レイクサイドホテルにあの燕たちはもう来ているだろうか。

行きたいなと思っていたら、妻はぼくの慢性化したアトピーを気遣って、3月17~19日を「草津温泉」に決めてしまった。・・・じゃあ、4月は日光かな。

この人がいるので、日本一も狙える。


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小川はGのスパイではないから、野村や高田より「自由な」野球をできると信じている。