3.24  遠くまでいこうよメジャーに勝つよりもアジアの海峡越える野球を | 短歌&野球

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ぼくのへたくそな短歌と、大好きなプロ野球についての感想を、日記形式でつづります。ぼくの個人的な経験も書いてしまうかもしれません。


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いやあ、kanegonくん、yukoさん、MIOさん、eines Tagesさん、ひでぼお、ゆきうさぎさん、LUNAさん、そしてみなさん、おめでとうございます。


ウエの写真は神宮の電光掲示板です。そう、ぼくは神宮の読売Gとのオープン戦を見に行ってたのです。


えんぴつK文社の「サンデーvsマガジン」(仮タイトル)とゆう本の校閲に苦しみ(なんで苦しかったかとゆうと、サンデー&マガジンの創刊50年をよく取材してるんだけど、競合した最初の12年、59~70年が舞台なんだけど、どうみても執筆した人は40歳前後とみえて、その時代を知らなすぎるんだな。細かい時代考証ができていない。年表がとくにひどくてデタラメでまいった。ぼくはサンデーもマガジンも創刊号を買って、友だちに回覧した男の子だから、リアルタイムでそのころのサンデー、マガジンを読んでるってか、バイブルだったからね。だからぼくに校閲の仕事がまわってきたとゆうことなんでしょうがね。おそ松も、オバQも、天才バカボンも、星飛雄馬も、あしたのジョーも、自分がつくったと錯覚しているぼくだ)、ひととおりゲラ(印刷所がこれでいいかと出す試し刷り)を真っ赤にそめて、あとは知らんと眠ったのが午前5時。


9時に目覚めるのが不思議だ。WBCのことを抜きには考えられない。だが、見られない。11時が締め切りだからだ。シャワーして、妻の作ってくれた朝食食べて、coffeeして、たばこして、必要なところに携帯して、音羽へと急いだのだった。仕事を納めた。


それでホッとして、オレは自由なんだと思った。眠いが、行くところは決まっていた。神宮である。今年のGとSの対戦イメージをつかみたいと思ったのだ。ネット裏で「氷結」売り子のかわいい女の子が寒くて売れないとゆうので並んで観戦。先週とちがってほんとに寒くてつらかった。観客はまばらだったが、目の前のS-G戦を見ながら

「世界一決戦」のゆくえを気にしてるのはみな同じだった。


携帯ラジオやワンセグで「観戦」してる人もいるのだろう。ときどき「どよめき」が起こる。


ぼくはネット裏最上段の放送席まで登っていくと、放送席にいた若い人が中継画面を横に向けて、ぼくに見えるようにしてくれた。3-2で日本リード、韓国9回裏の攻撃。2死1,2塁。マウンドにいるのはダルビッシュの場面だった。「あと一人」で世界一だと思ったら、ダル同点打を打たれる。延長戦だ。


10回表、日本がチャンスをつかむと、神宮は「ドジャースタジアム」に変身したようになった。マウンド上にいる木田がとまどっている。気の毒な気がした。彼もいのちがけで投げているのだ。


イチローが2点タイムリーを放ち5-3。ぼくは隣にいた知らないおっさんとハグはぐする。木田がタイムを求める。10回裏、ダルが四球を出すも、あとの3人をピシャッと抑える。JAPAN世界一、V2の瞬間。神宮ではSファンもGファンも立ち上がる、拍手する、声をあげる。審判、試合を止める。木田、ごめん。


木田が李スンヨプに逆転2ランを喫したのも深い深い愛嬌だった


母国の敗戦を知った李スンヨプが5分後レフトへ2ランを放った。「祝砲」とゆうわけにはいかなかった。ナンだろう。韓国と日本が世界一を競うことになった野球文化への「礼砲」だろうと考えた。



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     6回3失点。ガラガラの神宮で巨人打線を相手にローテ入りを確実にした木田優夫。



24日の読売ジャイアンツとのオープン戦、2回に1点を先制されたスワローズはその裏、森岡選手の四球、武内選手のライトオーバーの二塁打で一死二、三塁のチャンスを築き、田中浩選手の内野ゴロと相川選手のセンター前タイムリーで逆転に成功。


先発の木田投手は3回以降、ジャイアンツ打線を1安打に抑える好投を見せましたが、6回表、二死一塁からイ・スンヨプ選手に6号2ランを浴び、逆転を許します。しかし打線が7回裏に反撃。一死から川島慶選手、デントナ選手の長短打でランナーをためると、二、三塁からガイエル選手の一塁線への強烈なゴロがエラーを誘って二者が生還し逆転します。


その後、逃げ切りを図った9回表に同点に追いつかれましたが、その裏、福地選手のこの日3本目のヒットから一死満塁のチャンスを築くと、ガイエル選手がライト前へサヨナラタイムリーを放ち、5対4でシーソーゲームを制しました。これで3連勝です!!

先発・木田投手は、6回を被安打8(被本塁打1)、奪三振4、与四球1の3失点(自責2)。



2番手・丸山投手は、1回を被安打2の無失点。
3番手・高井投手は、1回を三者凡退。
4番手・松岡投手は、1回を被安打2、与四球1の1失点で、オープン戦1勝目(3セーブ)を獲得しました。

打線は11安打。福地選手が5打数3安打、デントナ選手が4打数3安打と活躍しました。

(SWALLOWS HOME PAGEより)


くしくも、9回に同点に追いつかれ、延長10回に味方が得点し勝利投手になった松岡は、韓国戦でのダルビッシュと同じ結果になった。かたや岩隈のMVPが松坂に流れ、こなた丸山のオープン戦1勝が消えただけだが、微妙な「野球の綾」である。


ラミレス、李スンヨプで逆転されても、デントナ、ガイエルで再逆転できる。これが去年とちがうツバメ打線である。

このままレギュラーシーズンにいけるといい。


巨人は勝負どころで豊田と越智がツバメに失点を許したのが問題である。


神宮球場ネット裏にはSWALLOWではなく、SPARROW(すずめ)がちゅんちゅんしていたのであった。


宮出と楽天・一場の交換トレード。うーm・・・・・絶句。二人とも、新天地で「結果」を出すしかありません。