「ゾーン」や「フロー」にいつでも入れるようになる「覚醒」のための気功技術! | ないとうゆうたの気功教室

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認知科学をベースにした現代気功の手法についてレクチャーしています。人が本来持っている力の覚醒を促していきます!
現在教え続けて12年になります。

・ドクター苫米地ワークスライセンス認定クラス生
・慶應義塾大学理工学部卒業

これまでの人生の中で、
 
「物凄い集中力で何かに没頭して、高いパフォーマンスを発揮した経験」はありませんか?
 
スポーツや勉強や仕事など、我を忘れるくらいに深く集中して、いつもの自分よりも高い能力が発揮された瞬間です。
 
 
僕の場合は、高校時代の勉強時や試験のときに、その感覚が現れることがありました。
 
いつも発揮されるわけではないのですが、
 
たまに「今日の集中力ハンパない」「難しい問題も解き方がどんどん閃いて解けてしまう」
 
そんなスーパーサイヤ人みたいな特別なモードに入ることがありました笑
 
全細胞から意識の隅々まで、全身全霊で目の前のタスクに取り組めている状態です。
 
これまでの人生で、経験したことがある人もいると思います(^^)
 
割と頻繁に入れている人もいるかもしれません。
 
 
このような状態には名前が付いています。
 
「ゾーン」とか「無我の境地」とか「フロー体験」と呼ばれている状態です。
 
この状態に入ると、自分の能力が開放されて、目の前のタスクや問題に圧倒的な集中力で取り組むことができます。
 
全てを見渡して解決策を瞬時に見いだせるような、そんな特別な感覚がする脳の状態です。
 
 
これは決して一部の人だけが持っている力ではありません。
 
誰もが持っている脳のモードです。
 
空海も言っています。
 
「無辺の通力は営まざるに本より得たり」(空海)
 
こういう特別な脳のモードを、人は生まれながらに持っているということです。
(空海はもっと大きいことを言っていると思いますが、フローの状態も包含しての話だと思うので間違ってはいないかと思います。)
 
 
だからこそ、この特殊な脳のモードにいつでも入ることが出来るようになれば、
 
仕事でもスポーツでも勉強でも、今よりも圧倒的なパフォーマンスを発揮出来るようになります。
 
アイデアも次々と浮かび、現状を力強く打破していくことが出来るようになります。
 
毎日を生き生きと生きられるようになります。
 
 
それが僕が気功を通じて教えている「覚醒」の1つの状態です。
 
いつでも「フロー」の状態に入れるような意識の作り方を、気功という切り口から教えています。
 
コーチングで言えば「Want to」の状態です。
 
やりたいことをやりたいだけやっているとき、人はフローの状態に入り、物凄い力が発揮されます。
 
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では、どうしたら「フロー」の状態に入れるのか?
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そのキーワードとなるのが「生命エネルギー」です!
 
そもそもフローに入るためには条件がいくつかありますが、
 
気功視点から言うと、
 
「意識の方向と生命エネルギーの方向とが一致しているとき」の状態になります。
 
それも挑戦しがいのある難易度の高いタスクであるのが望ましく、また自分が状況や行動を制御できている状態である必要があります。
 
 
難易度が高いほど「生命エネルギー」が深いところから発揮されるのですが、
 
「生命エネルギー」単独では、ただの暴れ馬のようなエネルギーです。
 
爆発的なエネルギーが発揮されて、感情が強く湧き起こるかもしれませんが、それだけでは「ただやる気があるだけの人」で終わってしまう可能性があります(^^;
 
「よし!やるぞ!」とだけ言って、先に繋がらない状態です。
 
(これはこれで最初の走り出しとしてとても重要です。僕も「よし!やるぞ!」から始めて方法を模索していきます。)
 
 
湧き上がってきた「生命エネルギー」を使って問題解決へと繋げるためには、
 
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そのエネルギーの流れに「意識」が乗っかって舵取りをする必要があります。
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「生命エネルギー」という極めて高いエネルギーを、「意識」が上手に乗りこなすことで高いパフォーマンスが発揮されます。
 
つまり「生命エネルギー」と「意識」の一致が必要ということです。
 
「生命エネルギー」という暴れ馬を、「意識」がちゃんと乗りこなせるかどうかという話です。
 
 
これが普通はなかなかに難しいのです。
 
 
訓練していないと「生命エネルギー」と「意識」の方向とを一致させることがなかなか出来ません。
 
そもそもhave toのことをやろうとしていたら、「生命エネルギー」は湧き上がってきません。
 
むしろそのことをやらなくて済む方向に「生命エネルギー」が発揮されてしまいます(^^;
 
子供が学校に行きたくなくて風邪を引くのが、その一例です。(休むことが確定すると、なぜか元気になったりします。)
 
 
そしてWant toのことに取り組んで「生命エネルギー」が湧き上がってきても、
 
それをコントロールするだけの「意識」の使い方を身に付けていないと乗りこなせません。
 
 
この両方の感覚が必要なので、いつでも自在にフローの状態には入るのが難しいのです。
 
 
これが安定して出来るようになるのためには高い「抽象思考能力」が必要になります。
 
チャクラで言えば、おでこの第六チャクラが覚醒している状態です。
 
「生命エネルギー」のことをヨガでは「クンダリニーエネルギー」と言いますが、
 
このエネルギーが第一チャクラから第六チャクラまでスムーズに通ることで、
 
安定してフローの状態に入ることができます。
 
それも長時間維持し続けることができます。
 
ハイパフォーマンスな状態を長い時間続けられるというのは結構凄いことです(^^)
 
それだけでこれまでの作業があっという間に終わるようになりますし、新しいことにも次々と取り組めるようになります。
 
 
そして僕はそのための気功を伝授しています。
 
5月のセミナー案内に伝授する気功技術の一部を列挙しましたが、その中にも入っています。
 
「情報空間の大浄化」「クンダリニー覚醒」「魂の根源」「全身全霊」「小周天」「大周天」あたりが、いつでもフローに入れるようになるための技術です。
 
特に今回が初公開となる「魂の根源」は生命エネルギーの源泉を掘り起こす技術で、
 
「全身全霊」はそれを全身に張り巡らせて意識でコントロール出来るようになる技術です。
 
かなり重要技術になります!
 
(「全身全霊」は身体の使い方も大事になってくるので、ワークと一体となって使えるようになる技術です。)
 
 
それから他に案内記事で列挙していた「天地人の柱」「希望の導き」などの新技術は、
 
フローの状態を前提として、さらに高い抽象度の空間へとアクセスすることで、より大きな能力を発揮していくための技です。
 
「ゾーン」や「フロー」と呼ばれる覚醒状態の、さらに遥か先に行くための技になります。
 
情報空間のエネルギーをぶん回して、現状をより力強く書き換えて爆速で進めるようになります。
 
(ここまで来ると言葉で説明するのが難しくなってきます。)
 
 
フローの状態にいつでも自在に入れるようになり、自分のやりたいことをやりたいだけやって、圧倒的な成果を出して現実を爆速していけるようになる。
 
そんなセミナーを5月に開催します。
 
人間の可能性は無限大です。
 
どこまでも進んでいきましょう!
 
セミナー案内はこちらから!