僕が気功セミナーで教えるときに意識している3点を紹介! | ないとうゆうたの気功教室

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認知科学をベースにした現代気功の手法についてレクチャーしています。人が本来持っている力の覚醒を促していきます!
現在教え続けて12年になります。

・ドクター苫米地ワークスライセンス認定クラス生
・慶應義塾大学理工学部卒業

僕のセミナーでの教え方について書いてみようと思います(^^)

 
最近は自分で有効な技を見つける人が増えてきていますが、一体どういう教え方をしたらそうなるのか?
 
その方法が具体的に分かる内容になっています!
 
これから活動していく方の参考にもなると思います^^
 
 
早速ですが、僕は主に次の3点を意識して教えています。
 
・そのセミナーにおける大枠の「情報場」の伝授
 
・その情報場を扱うための「意識」の仕方
 
・「具体的な書き換え方法」のレクチャー
 
この3つです。
 
 
例えば脱洗脳を教えるセミナーであれば、
 
・「脱洗脳」の情報場の伝授
 
・脱洗脳を行うに当たって意識するポイントを解説
 
・具体的な脱洗脳の手法をワークを通じてレクチャー
 
この3つを意識して教えています。
 
1つ目の「脱洗脳」の情報場とは、脱洗脳するためのシステムです。
 
その情報場を走らせることで、いきなり高度な脱洗脳が最初から出来ます。
 
「脱洗脳」という巨大な技術伝授と捉えて頂いて構いません。
 
 
そして最も重要なのが2つ目の「脱洗脳を行うに当たって意識するポイントを解説」です。
 
技術を使う上で重要なのはマインドです。
 
「脱洗脳」をするために、どういう心構えや視点、意識を持って行えばいいのか。
 
そのことをかなりしっかりと教えます。
 
脱洗脳をするに当たっての意識の仕方さえ分かれば、正直、具体的なやり方はオマケ話です。
 
具体的なやり方はちょっと説明しておくだけで、自分で何をどう書き換えたら良いのか分かるようになるからです。
 
 
意識すべきポイントが分かれば、問題を認識出来るようになります。
 
「どのポイントを見たら、相手の情報場における洗脳や詰まりを認識することができるか?」
 
そこが分かり、脱洗脳すべきポイントを認識することができれば、あとの解決はそこまで難しくありません。
 
方法が見えてきます。
 
「脱洗脳」の情報場を走らせるだけで、上手く行くこともしばしばです。
 
最近の受講生が自分で具体的な書き換え方法をどんどん見つけることができるのは、僕がこの「意識の仕方」をしっかりと教えているからです。
 
ヒーリングであれば、ヒーリングをするための意識の仕方を。
 
関係性の書き換えであれば、関係性の書き換えのための意識の仕方を教えています。
 
マインドが肝心要です。
 
ちなみに僕が趣味で読んでいるラノベ最新刊の主人公の言葉はこちら。(オフ会でも紹介しました。)
 
「漫然と闘うな。意識しろ。それだけで見えてくる世界は大きく変わってくる。」
 
『ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編10』
(1巻はおちゃけ感があって個人的には微妙なのですが、巻が進むほど鋭さや面白さが増していきます。主人公の知性の発揮の奮い方が魅力的です。僕にとってのささやかな自己啓発本です。)
 
 
さておき、意識することが重要です。
 
そして意識するためには、「どこをどう意識したらいいか?」を知っておく必要があります。
 
それを僕はセミナー毎に教えています。
 
僕が意識を持たせています。
 
そのため気付いたら脱洗脳するために必要な意識の仕方が、当たり前に身に付いていて、いきなり高いレベルで書き換えが出来るようになっています。
 
 
そして3つ目の「具体的な書き換え方法のレクチャー」では、このやり方をそのままやって貰えたら上手く行くという流れや方法を教えています。
 
「気の玉で相手をイメージして、何か重たいエネルギーや詰りを探して、それを洗い流しましょう」
 
みたいな感じです。
 
具体的なイメージの仕方や、書き換える際のかなり強力な手法を複数教えています。
 
流石に意識の仕方を教えただけだと、全く何をしたら良いのか分からなくなってしまい不親切です^^;
 
なので、取り敢えず始めるに当たってのスターターキットとして渡しています。
 
この方法でやったもらったら間違いないし、自分でやり方も見つけれるようになる優秀なキットです。
 
それを実際にワークをして、体感的に学んで貰っています。
 
ちなみにこのとき僕は、個別の書き換え手法を技術としてパッケージングして伝授することはしていません。
 
あまり具体的すぎる技をしっかり伝授してしまうと、カッチリと枠に嵌めすぎてしまって、自分のスタイルにあった書き換えがしづらくなるように感じているからです。
 
教えるのは技の考え方やイメージの仕方、意識すべきポイント、手の動かし方くらいです。
 
あとはワークをして、自分なりに上手くいく感覚を見つけて貰っています。
 
たまに技に名前を付けることもありますが、なるべく名前も付けないようにしています。
 
「こういう方向性の書き換え方もありますよ」という感じです。
 
やんわりとした伝授です。
 
僕の教えるスタイルにはこれが一番合っているようです。今のところですが。)
 
 
ということで、僕がセミナーで教える際に特に意識している3点の紹介でした!
 
そういう意識で教えているんだと分かることで、今後セミナーを参加するときにも要点を掴みやすくなると思います(^^)
 
もちろん既にセミナーやセッションを行っている方はぜひ参考にしてみてください👍️