『内的価値 その1』
アンドリュー:ウェルスダイナミクスコンサルタント Kaoriの師匠
Kaori:ウェルスダイナミクス勉強中のトレーダー
Kaori:前回まで内向型のネガティブ対策についてお伺いしました。
前回までの記事はコチラ
『内向型のネガティブ対策 その1』
『内向型のネガティブ対策 その2』
『内向型のネガティブ対策 その3』
Kaori:内向型の人が自分を責めずに済む方法って何かあるんでしょうか?
アンドリュー:フロー(流れ)に乗っているときは責めないよね。
Kaori:フロー(流れ)に乗っている時。
そうですよね確かに。
アンドリュー:そういう意味ではフロー(流れ)も1つの指標になるかなぁ?
悪いこと…というか、短所も含めてオール・オッケーなんですよ。フローに乗っている時って。
Kaori:なるほど、そうかもしれないですね。
アンドリュー:そういう意味では自分の特性を知った上で、そこを意識して、
生かせる環境に自分を持っていくことを意識するのはやっぱり大事ですよね。
Kaori:そうですね。
フローに乗れる、自分を生かせる環境に身を置けると良いですよね。
アンドリュー:まずは意識する事だけでも、随分と違ってくると思うんですよね。
Kaori:なるほど。
そう言えば、何かの本で読んだんですが、内向的な人って外向的な人よりも外的刺激に対して敏感だって書いてました。
だからやっぱり繊細というか。。
アンドリュー:そうかもしれないですね。
Kaori:外からの刺激に弱いから、何かあると自分の内に向かっていくんだそうです。
アンドリュー:刺激に弱いってどんな事?
Kaori:外から何かストレスがかかるような事だったりとか、
後は人と話すことに対しても刺激になる人は刺激になるみたいです。
だから沢山の人と接するのも疲れてしまうとか。
アンドリュー:多分だけど、それに関しては自分があるかないかっていうことだと思うんですよね。
そこが内的価値っていうところとつながってくると思うんですけど、
自分がどういう人間なのかって言うことに対して自覚が強い人って言うのは
多分ブレ幅が少ないと思うんですよ。
Kaori:なるほど。内的価値ですか。
アンドリュー:内的価値…
自分の中では最近、ホットな話題なんですが(笑)そこが詰めきれていない人はブレちゃう。
刺激に弱いっていうことになると思うんですよね。
Kaori:ホットなんですか?(笑)
私も以前教えていただいたんですが、まだちょっと腑に落ちてないというか、
自分の内的価値って何だろう?っていうのは何となくずっとあるんですけど。。
改めて内的価値について教えて下さい!
【内的価値】
アンドリュー:内的価値か……、
どこから話していいやら…( ;∀;)
Kaori:深い話になりそうですね!
アンドリュー:このトピックは深いですよ!
最近、ウェルスダイナミクスを学び合う人たちとの間で、話題になるのは「内的価値」の話なんですよ。
Kaori:だからホットな話題なんですね!
アンドリュー:ウェルス・ダイナミクスといえば「プロファイルテスト」
つまり、自分は何者であるか?という特性診断のイメージが強いと思うんです。
Kaori:そうですね、だいたいそこから入りますよね。
アンドリュー:だけど…、ですよ、
ウェルス・ダイナミクスには『富の定義』から始まって、富の方程式(富=価値×レバレッジ)という、
揺るぎない大原則があるわけです。
Kaori:大事な部分ですよね。
アンドリュー:その部分のお話だけでも2時間があっという間に終わるくらいなんですけど、
内的価値っていうのも、その富の方程式に直結してるんですね。
Kaori:まずは富の方程式を理解する必要がある、と。
アンドリュー:価値×レバレッジ。
で、その価値の部分、自分の内面にある価値っていうところですよね。
ここが内的価値の部分になるんですけど、その項目が6つあるって覚えてます?
Kaori:えっと、情熱、人脈、知識と...何でしたっけ?
アンドリュー:あとは人格と才能と目的。
で構成されるんです。内的価値というのは。
Kaori:確かそうでしたね!思い出しました。
アンドリュー:ここでロード的に、いきなり本質に切り込んじゃうとしたら...
特に大事なのは「情熱」と「目的」なんですよ。
Kaori:一番大事なのが、という事ですか?
アンドリュー:そう。まずは「情熱」と「目的」。
【情熱とは?】
Kaori:情熱というと?
アンドリュー:自分の持っているパッションですよね。
何に対して情熱を感じるか、これは人によってそれぞれあると思うし
自分自身でしか見つけられないものだと思うんです。
Kaori:そうですよね。
アンドリュー:それを自分自身が自覚していないと、軸が整ってこないわけです。
という話になった時に、ちなみにkaoriさんはどんな情熱があるかな?
Kaori:情熱…、…うーん…、。
情熱と言えるほどのものはあまりないですよねぇ。
旅好きとか、美味しいものが食べるのが好きとか、そういうのはありますけど(笑)
アンドリュー:情熱を探るときは、そういうレベルからでいいので、探求のスタートを切るんですよ。
Kaori:そうなんですか?
アンドリュー:自分の中にいる小さな子どもに接している感じで、
自分自身に「好きなものはなぁに?」とか(笑)聴いていく。
そういう些細な感情レベルから、どんな情熱があるのかなって拾って書き出していく。
Kaori:なるほど。でも情熱って言うと、人によって感覚が全然違いますよね?
アンドリュー:うん、確かに。
Kaori:自分の内側からウワ―って湧き上がる炎のような情熱を持っている人もいる一方で、
なんとなく、これ好き……っていう、それ情熱って言っていいの?というくらいの情熱の人もいると思うんです。
それでもいい、っていうことですよね。
アンドリュー:それくらい些細な情熱からピックアップしていくのがコツですかね。
ダイナモやブレイズの人達は比較的、出てきますよね。
だけど、テンポの人達は出てきづらい人がいるかも…、(笑)
Kaori:あー、やっぱり?!やっぱりそうですか(笑)
Kaori:内的価値の続きはまた次回~
自分らしい生き方とは?
自分は一体どんな人生を歩めばいいのか?そればかり追い求めていた。
世界を股にかけ迷走しまっくった僕だからこそ!
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ウェルスダイナミクスコンサルタント
安藤 劉(アンドウ リュウ)
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