画期的アンチウイルス、ウェブルート 。





↓前回の記事はこちら↓
 
“ウェブルートSecureAnywhereアンチウイルス
「初心者のためのセキュリティ講座」参加レポ”

http://ameblo.jp/ut07mana/entry-11992851050.html




さてさて、「ウェブルート Secure Anywhere アンチウイルス 3台1年版」
Amazonにてダウンロード購入しました。











ウェブルート Secure Anywhere アンチウイルス 製品特徴~


■「アンチウイルスを入れるとパソコンが重くなる」
 「スキャンに時間がかかりすぎる」といった、
 今までのアンチウィルスに対する不満を払拭。

■世界最高クラスの"軽い"を実現。

■クラウド利用で、動作の重さの元凶となる、
「定義ファイルのダウンロード→インストール」というプロセスをカット。

■インストールサイズ、1MB以下。

■スキャンもあっという間。

■ハードディスクやメモリの消費量もごくわずかなのでパソコンが重くならない。
 スペックの低い古いパソコンもしっかりプロテクト。

■世界中から集めたウイルスの情報はすべてクラウドに。

■定義ファイルをわざわざダウンロードせずとも、
 発生したばかりのウイルスもすぐに検出。






ダウンロードに際して、ちょっと注意。

Macユーザで、これからウェブルート
Amazonにてダウンロード購入しようという方は参考にして下さい。



私が現在メインで使用中のパソコンはMacなのですが、
Amazonの購入ページではWindows用(.exe)しかダウンロードできません。


 そもそも、Amazon販売ページで、Windows専用となっています。
 しかし、ウェブルート のページではWin/Mac両対応となっています。
 それはつまり、Amazonで購入しても、
 キーコード(シリアルナンバー自体はMacでも使えるが、
 Amazonでダウンロードできるファイルのファイルタイプ(拡張子)は
 Windows用のみ、ということのようです。(2015年3月8日現在)





そこで、ウェブルート のサイト(http://www.webroot.com/jp/ja/)へ行き、
無料体験版のダウンロードに進んで、キーコード入力の段階で
無料体験版用のシリアル(無料版ダウンロード画面に表示される)ではなく、
Amazonで購入したキーコード(Amazonダウンロード履歴や購入メールで確認)を
入力することで、無事、Amazonで購入したウェブルート(のキーコード)を
Macで使用することが出来ました。


そんなこんなで無事ダウンロード。

前回のブログ記事で、
実演で見た際、ダンロード&インストール「ちょっ早!」だったと書きましたが、
自分でやってみてもやっぱり「ちょっ早!」でした。


そしていよいよ、スキャンスタート。



Windows使用の時はアンチウイルスをマストとしていましたが、
「Mac用のウィルスはWindows用と比べると少ない」という説に甘え、
2012年に購入以降、一切アンチウイルスを入れていなかったMac。

どきどきしながら、スキャン。


スキャンも早いです。



結果、、シロ!

ひと安心。

これからウェブルート とともに、安心・快適なネット生活を楽しみたいと思います。




ワタクシゴトな余談ですが、
おととしまで開発途上国ボランティアでコンピュータ教員をしていた私は、
専門ではないものの、セキュリティソフト・アンチウイルスについて
聞かれる・他人のパソコンの面倒を見ることも多くありました。


当時の頭痛の種は、
定義ファイルのファイルサイズの大きさ(=ダウンロード所要時間の長さ)と、
アンチウイルスソフトウェア自体の動作の重さ。


6,7年前の、海外からお下がりの中古パソコンにXPを入れて、
なんとか動かしているような状態だったので、
セキュリティソフトを常駐させると、
他の作業が何もできないほど動作が重くなるような端末も。
そして現地でのウィルス感染源の9割以上は、
ネット経由でなく、USBフラッシュメモリ。
ネット通信費用は高額なので、常時接続なんて夢のまた夢。
1MB単位での課金、1分単位でこまぎれ接続、でした。


ウェブルート動作の軽さは大変な魅力ですが、
定義ファイルをコンピュータ本体においていないので、
私がおととしまでおかれていたような環境には向かなそうです。



イレギュラーなケースの話をさせて頂きましたが、

ウェブルートの母国・アメリカの都市部と同様、
現在、日本で自宅や職場にネット回線を引いている方は
ほぼ常時接続(月額固定料金などの使い放題・繋ぎっぱなし)かと思われますので、
自宅や職場でネット回線に繋いでパソコンを使用する、という
「日本で、ごく普通のパソコンの使い方」をなさる方は、
「クラウド利用だから云々、、、」を心配する必要はないでしょう。


むしろ、
「日本で、ごく普通のパソコンの使い方」をなさる方にとっては、
これ以上に安心・快適なアンチウイルスはない、
と言っても過言ではないかもしれません。


たとえば、離れて暮らすご実家のご両親が

「ネット回線は引いて、常時接続の環境は整っているけど、
 毎回、定義ファイルのダウンロードだなんだの、難しいことはわからない、、」

といった感じのネットユーザーさんだった場合、うってつけですね。



定義ファイルのダウンロード・情報が最新かどうかなどを意識することなく、
ウイルスをブロックでき、動作も快適なので、
パソコンやネットに詳しくない
初心者の方にこそ、
おすすめできる
アンチウイルス
と言えそうです。






まとめ。

ウェブルート Secure Anywhere アンチウイルスの魅力は、
ダウンロードの早さファイルサイズの小ささ動作の軽さ使用手順の簡単さ


ウェブルートは、クラウド利用ということで、
当然ながら常時接続が前提で、先進国ユース仕様。

海外旅行時や出張など、
オフラインでの使用・ネット回線が不安定であったり、
ネット接続料金が高額な地域での使用には向きませんが、

基本、国内でしか使用しない方には、
かなり快適で有効な、使える・役立つアンチウイルスだと思います。






↓「ウェブルート」について詳しくはこちら↓
http://www.webroot.com/jp/ja/

↓「Secure Anywhere アンチウイルス」について詳しくはこちら↓
http://www.amazon.co.jp/dp/B00PJQ7M9C




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