ネットで広告を見て気になっていたマンガ『親なるもの断崖』
 



 すでに絶版になっていたので手には入らず、ネットで読もうと会員になろうとするも、ネット契約の関係で会員になれず。
 
 ずっとモンモン(;´Д`)としていたら、この前、再販されたのでソッコー買っちゃいました!
 
 時代は昭和初期。
 
 主人公は、11歳のとき東北から北海道の遊廓に売られた女の子です。
 
 女郎として生きる主人公。本当に生き地獄です。
 
 主人公は見受けされますが、その後も『女郎』がついてまわります。
 
 
 北海道の遊廓は『北海道開拓』とは切って離せない関係。このマンガは、開拓の裏でこんなふうに生きてきた人たちがいたことを教えてくれます。
 
 昭和33年まで続いた遊廓。
 
 それほど昔の話ではありません。
 
 なぜ、今だに『従軍慰安婦』のことを問題にあげるのか。
 
 少し、このマンガが教えてくれる気がします。
 
 女性が職業として初めてできたのが『娼婦』というのが驚きです。
 
 そして、私はどれほど恵まれた時代で子どもを生み、育てられているのかを本当に実感させられました。
 
 このような地獄の中生きてきた女性たちが実際にいたことが本当に同じ女として辛くて仕方ありません。
 
 テーマが重いのでなかなか読み進められませんが(重すぎて凹む…)、気になる方は、ぜひとも読んでみてください(。・∀・。)ノ