青山新くん、普通じゃない大きな魅力 | 月刊歌の手帖 編集部ブログ

歌の手帖4月号には

2月21日に発売した

新曲『女がつらい』が好調な

青山新くんのグラビアを

3ページで掲載しております。

新くんって、23歳の若さで、

ご覧のように、

かわいい系イケメンなのに、

その歌声がエグくて最高なんすよ。

 

新曲『女がつらい』は

前作『女のはじまり』から続く

女歌のブルース歌謡シリーズ。

良い意味で、

ジトジトでドロドロな

情感の湿り気が

その歌声で爆発しています。

 

彼を単なる若いイケメンと思っちゃ

損しますぜ。

 

普通、このビジュアルだと、

爽やかに

若々しく演歌を奏でそうですけど、

彼の場合、

全然普通じゃないですから。

 

あっ、良い意味で、ですよ。

 

その普通じゃないのが最高に魅力的。

 

さて、4月号のグラビア撮影で、

新くんは色々な表情をしてくれました。

 

本誌で使ったのは、

ブルース歌謡な感じの

かっこいいカットを選びましたが、

ここでは本誌で使わなかった、

おちゃらけ系カットを

お見せいたします。

 

すねてる…のかな?

セクシー…なのかな?

おこってる…のかな?

色々な表情をしている、
自分自身にウケてる新くん(笑)。

 

グラビア撮影していても、

新くんは自主的に

色々とやってくれるので、

見ていて飽きません(笑)。

 

彼は普通とか

人と同じ、というのを

好まないタイプ。

いつも、

何かを越えたい、

枠組みからはみ出たい、

と思っていそうな感じがします。

 

実際、彼自身もそう言ってました。

 

だから青山新くんには

大きな可能性が溢れているように

感じます。

 

今どきのイケメンが若くして

演歌やブルース歌謡が好きになったのも、

そういう性格からきてるんでしょうね。

 

今年でデビュー5年目。

コロナ渦のデビューで

大変だったと思います。

でも、演歌ファンの皆さま、

ぜひ年男の青山新くんにご注目ください。

彼はきっと、きますから。

 

村田