骨太なボーカルに、爽やかでかわいいルックス! 真田ナオキさん | 月刊歌の手帖 編集部ブログ
今年の4月27日、
吉幾三さん作詞・作曲の『れい子』で
デビューした、真田ナオキさん



一度、声を聴いたら忘れられないほど
今どきめずらしい、骨太で浪花節っぽく
プラス、艶も哀愁もある…というボーカル



天性のものかと思いきや
5年間、海に向かっての発声練習を重ね、
ときに血を吐きつつ、潰した声なんだそう



その声からは想像がつかない、
177センチのスラリとした体躯に
涼やかで爽やかな顔立ち、愛らしい笑顔










1989年12月22日生まれの26歳ながら
なかなかに波乱万丈なこれまでの人生
ド根性の持ち主でもあります



空手初段で、野球も得意

だからでしょうかねぇ、
とても礼儀正しいのです



秋に取材した、夢の扉コンサートで
初めて、真田さんの生歌を聴いて
CD以上に声がよくて、
その佇まいにも…
思わずたくさんシャッターを切ってしまいました(笑)


カップリング『ちょっと見のいい女』は
軽快な楽曲で、この声もいいなぁ



ド演歌からバラードまで
いろんなタイプが唄えそうなので
また、生歌を取材に行く日が楽しみです





将来有望な真田ナオキさんに
来年は注目したい……








たくみ@埼玉県出身ですね