頓挫と再開 | おっさんの捲土重来

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久しぶりの記事。

実は「VEWLIX天板」の制作を中断を余儀なくされている。

BEEPさんで買った連射基板。コイツを改造して、切り替えとスピードを手元で操作できる様にする予定なのだが、要らんパーツを外そうとした所で…

駄目だ…見えない…

どうにかディップスイッチとボリュームは外したものの、以前受けた白内障手術でレンズを少し遠目に合わせた為、手元が見辛くなっていた。
画像で見ると基板がコゲてるし…

…そんな訳で、これ以上先に進めず今日に至る。

絶対に諦めんぞ!
マイクロスコープを購入!
…て、確か以前も購入した気が…

PCの画面を見ながらのハンダ作業がイマイチしっくり来なかったので、試しに液晶付きのスタンドアロン型を買ってみた。
もちろん安定のAliexpressでの購入。

 似た様な物をAmazonだと¥10000ぐらいかな。

Aliexpressでは¥7000弱だった。

まぁ組み立てたらこんな感じ。液晶は7インチで、土台から生えている二本の腕はLEDライト。
電源を入れてみた。
設定でメニューも日本語にできた。

ここで少し気に入らん点が…
液晶とLEDの電源を繋いでいるリモコンと配線が右側にあるので、ハンダを使う際に邪魔になる。仮に外しても液晶は直接操作できるが、LEDが点かなくなる。
更にこのLEDライトのアームがあまり言う事を聞かず、当てたい所に当たらない。
LED無しのモデルの方が安かったので機種選びをミスった。
(´Д`)ハァ…

LEDもリモコンも要らんなぁ…

ぢゃぁ取っちまえ!
コイツがLEDのコントローラー。
切るしかねぇな…
でもって…
外れた。

でも、外しただけじゃ面白くない!
以前買った、アーム台のアームを移植する。
移植完了!
いいぢゃない♥
これなら基板の固定も可能になったので、制作再開と行きましょう!

今回は、たまたまLEDライトの付いていた穴にフレキシブルアームを移植できたので怪我の功名と言えるが、細い工作の目的でマイクロスコープの購入を検討している方は、LED無しのモデルの方が安価なので、そちらをお勧めする。