ドットと私 材料・道具編 | おっさんの捲土重来

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俺の俺による俺の為の墓標

ある日突然、アイロンビーズに何かを見出だしてしまった今日この頃であるが、始めるにあたり無駄と思われる計画を必ず立て、いつも変更を余儀なくされるのはお約束である。これもまた人生。

設計図は概ね準備がおわった。今回は材料について適当に記す。

1材料・道具の準備 ◎←Now

2 ネタの考察 ◎

3 設計図作成 ◎

問題 

A色弱・弱視による色の判別

B長時間の集中力

C家族からの悪魔の囁き「パチンコ行くか?」


今さらであるが、材料がほぼ揃ったので見ていこう。※ご存知の方はこの時点で別のblogへどうぞ。

まず要のビーズ

11000個詰め合わせ。お茶は比較用

たくさん使う予定の黒と肌色代わりにアプリコット単色。
パッと見、お菓子と間違えそう…
透明アイロンシート
オーブンシートでも代用できる様だが、溶け具合とか慣れるまではこれを使う。
まだ届かないがパターンパレットも不可欠であるし、ピンセットも必要になるだろう。これは、またの機会に。
さて、これまでの人生で必ずと言って良い程コイツにぶち当たる。
『色弱・弱視による色の判別』
ビーズの色を分別けしなければならない。さすがにPCの様にデータベースって訳にはいかない上に、この11000個のバケツに色サンプルが一切記載されてない。レビューによると30色くらいあるようだ。
どうすっかなぁ~
この分別け作業がいちばん時間かかりそうな予感である。アナログである程、対応に困ると再認識した。急ぎつつゆっくり(?)やっていく事にする。
問題BとCは…多分、不可避だろうなぁ…