RAP3 天板作成ラスト | おっさんの捲土重来

おっさんの捲土重来

俺の俺による俺の為の墓標

残す所、配線と動作確認だけとなった。




頂き物の25ピンケーブルを大胆にカットして配線するが、まずピンとケーブルがどこに繋がっているかテスターで調べる。


使う線はタグ付けして、余りは纏めて邪魔にならんようにする。


元々レバーだった配線はGNDを左レバースイッチ全てに配線して各スイッチ用に信号線を配線。右レバーは○△□✕の信号線2本づつを配線。中央のボタンはコイン用とスタート用をそれぞれセレクトとスタートに割り振る。
余談であるが、ツインレバーゲームは、ほとんどボタンは使用しないので、ベースの脇に移植したコンソールのL3R3ボタンで、コインとスタートは代用できる。しかしファイヤートラップ(ウッドプレス)や今回パネルに使ったトータルカルネージ(ウィリアムズ)はゲーム中にボタンを使用するので配置した。

配線完了。今回はケーブルを断線して使ったが、今後作る物次第ではコネクターが干渉する可能性があるので、考えなければならない。


さて「熱RAP3ツインレバー仕様」が堂々完成したわけだが、動作は如何に?


バッチリ動作した。クレイジークライマーはレバーに限る❢

作成を通じて、何事も予定通りにはいかないけど、試行錯誤を繰り返してどうにかする事は何気に面白いし、出来上がった時の達成感はハンパない事に改めて気づいた。

今回の作成にあたり材料を提供して頂いた友人と、生温かくこのブログを見守ってくれた方々に、この場をかりてお礼を申し上げたい。ありがとうございました。

次はループレバーか麻雀パネルかなァ?